仙北市立角館中学校

仙北市立角館中学校

仙北市立角館中学校は、秋田県仙北市に位置する公立中学校です。「角中（かくちゅう）」の略称で親しまれています。

沿革

角館中学校は、地域の歴史と共に歩んできました。

1963年6月18日 石底完成
1969年11月3日 立志の像設置
1971年7月20日 50mプール完成
1973年3月14日 「立志の像」設置
1973年10月4日 時計塔設置
1974年5月6日 記念植樹、築堤
1985年
4月 角館中学校、白岩中学校を統合し、校名を角館中学校とする
5月 校章の制定
8月18日 各学年ホールに「金魚水槽」設置
12月3日 「焼却炉」設置
1986年8月25日 「自転車置場」完成
1987年
5月8日「グラウンド」完成
10月4日 「野球場」完成
1988年
7月14日 記念植樹「椿」
8月13日 「車止め」完成
12月12日 「フェンス75m」取り付け
1991年
10月12日 「校門」「小倉門」完成
11月2日 「小倉門名板・黒松」
1992年11月1日 赤松
1993年10月12日 「もみ」11本植樹
1994年10月12日 「けやき」4本植樹
1995年10月11日 「ネズミモチ」20本植樹
1996年11月30日 「自転車置場」増設
1997年9月1日 校地内周回マラソンコース設置
2009年11月 体育館前ロータリー設置
2010年12月 校舎及び外壁全面改修工事
2013年11月18日 屋外トイレ設置
2015年
12月 体育館耐震化工事
3月5日 歌「すずかけの道」歌詞を体育館壁面に設置

学区

以下の小学校区が角館中学校の学区となります。

仙北市立角館小学校区
仙北市立白岩小学校区
仙北市立中川小学校区

校歌・団歌

角館中学校には、伝統ある校歌と団歌があります。

角館中学校校歌
作詞：三好達治
作曲：諸井三郎
昭和31年3月23日脱稿
昭和31年6月5日披露式
旧校舎時代から引き継がれている混声四部合唱
角館中学校団歌
作詞：西宮陽助
作曲：林誠
すずかけの道
作詞：本田武久
作曲・編曲：ha-j(佐藤肇)

校訓

角館中学校の校訓は、生徒たちの指針となっています。

立志 ： 希望は高く、夢は清らかに
清純 ： 清く、明るく、品よく、美しく
協和 ： はげまし合い、助け合おう

平成25年度より日課名に使用されています。

50分授業　立志日課
45分授業　協和日課
テスト日課　清純日課

校章

角館中学校の校章は、地域との繋がりと生徒の成長への願いが込められています。

町章の「力(ちから)」に「中」を配して素材に力強く「質実剛健」を表す。
「カ(か)」は角館町のかを表していて一町一学校として、町民としての連帯感を象徴している。
町章そのものが意図している「飛脚、発展、向上」の願いを受けて志を大きくもつ「大志」を意味している。

学校行事

角館中学校では、年間を通して様々な学校行事が行われます。

4月：全校花見、校内陸上記録会
5月：生徒総会
6月：前期中間テスト
9月：前期期末テスト
10月：合唱コンクール、学校祭（すずかけ祭）、校内駅伝記録会、なべっこ、全校スケッチ会
11月：後期中間テスト
2月：後期期末テスト

生徒会

生徒会は、生徒たちの自治活動の中心です。

生徒会執行部
専門委員会
JRC委員会
生活公安委員会
学習委員会
整美委員会
体育委員会
放送報道委員会
図書委員会
給食委員会
保険委員会
購買委員会
特別委員会
部活動部長会
応援団
選挙管理委員会
すずかけ祭実行委員会

部活動

角館中学校には、運動部と文化部があり、生徒たちは活発に活動しています。

運動部
野球部
バスケットボール部
ソフトテニス部
バレーボール部
卓球部
柔道部
剣道部
陸上競技部
駅伝競走部
文化部
オーケストラ部
美術部
生活福祉部
科学部
英会話部
季節部

著名な卒業生

角館中学校は、多くの著名な人材を輩出しています。

本田武久 - テノール歌手
ha-j - 作曲家、編曲家、作詞家
糸井貴子 - バスケットボール選手
草彅結 - バスケットボール選手
田口成浩 - バスケットボール選手
松本豊 - プロ野球選手
小木田敦也 - プロ野球選手
菅原大道 - サッカー選手
髙橋靖彦 - ラート競技選手

関連項目

秋田県中学校一覧

外部リンク

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