伏見インターチェンジ

伏見インターチェンジについて

伏見インターチェンジ（ふしみインターチェンジ）は、京都府京都市伏見区に位置する第二京阪道路（油小路線）の一部です。このインターチェンジは、鴨川西IC方面への出入りが可能なハーフインターチェンジという特性を持っています。大阪方面へ向かう場合、伏見インターチェンジを過ぎると、京滋バイパスや久御山JCTの南側にある巨椋池ICまでアクセスできなくなるため、注意が必要です。

インターチェンジの特徴

道路情報

伏見インターチェンジは、E89第二京阪道路（油小路線）の重要なポイントであり、周辺道路との接続も良好です。インターチェンジには、以下の料金所が設けられています：

• - 入口: ブースが2つあり、そのうち1つはETC専用、もう1つはETC及びサポートを提供するためのブースとなっています。

アクセス

このインターチェンジからは油小路通や京都外環状線へのアクセスが可能です。観光名所として有名な伏見桃山城や御香宮神社も近く、多くの観光客が訪れるエリアでもあります。特に、歴史的な名所が点在するため、観光目的で訪れるドライバーにとって便利な位置にあります。

料金所の変更

2023年4月3日から、伏見インターチェンジの入口料金所はETC専用となり、交通の流れがスムーズになりました。この変更により、ETCカードを利用しているドライバーにとっては、ストレスなく通行できる環境が整えられています。

近隣のインターチェンジ

伏見インターチェンジの隣には、E89第二京阪道路（油小路線）上の城南宮南ICと伏見ICが存在します。また、巨椋池TBと巨椋池ICは大阪方面へのアクセスのためのインターチェンジとして知られていますが、伏見インターチェンジからは大阪方面へ直接向かうことができませんので注意が必要です。

まとめ

伏見インターチェンジは、主に鴨川西IC方面へのアクセスを提供するために設置されたハーフインターチェンジで、観光にも便利な立地にあります。ETC専用の料金所が導入されたことで、通行がさらに便利になったこのインターチェンジは、多くのドライバーにとって有用な交通手段の一つとなっています。また、周辺には歴史的な名所も多いため、観光客にとっても見逃せないスポットであることでしょう。

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