北海道道432号暑寒別雨竜停車場線

北海道道432号暑寒別雨竜停車場線は、雨竜郡雨竜町国領を起点とし、樺戸郡新十津川町を経由して雨竜町中心部に至る、全長21.3kmの一般道道です。かつての上尾白利加雨竜停車場線として1962年に路線認定を受け、1969年に現在の名称に変更されました。

路線概要

起点: 北海道雨竜郡雨竜町国領
終点: 北海道雨竜郡雨竜町7区（旧国鉄札沼線 雨竜駅跡）
総延長: 21.3 km

道路状況

この路線には、雨竜沼湿原ゲートパーク入口から尾白利加ダムまでの区間に未舗装部分が存在します。走行の際には注意が必要です。

重複区間

雨竜町7区（国道275号）

歴史

1962年（昭和37年）8月1日：上尾白利加雨竜停車場線として路線認定。
1969年（昭和44年）6月18日：路線名を暑寒別雨竜停車場線に変更。

地理

通過する自治体

この路線は、空知総合振興局管内を通過し、以下の自治体を繋いでいます。

雨竜郡雨竜町
樺戸郡新十津川町

交差する道路

雨竜町
国道275号 - 7区
北海道道279号江部乙雨竜線 - 6区・7区

地域の足として

北海道道432号暑寒別雨竜停車場線は、雨竜町と新十津川町を結び、地域住民の生活を支える重要な役割を担っています。未舗装区間の存在や重複区間など、走行の際には事前の情報収集が推奨されます。

関連項目

北海道の道道一覧

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