坪山奏子(つぼやま かなこ)
プロフィール
坪山奏子さんは、
1983年7月5日生まれ、
広島県広島市出身の元
アナウンサーです。身長156cm。
広島大学附属中学校・高等学校を経て、
上智大学法学部を卒業されました。
幼い頃から、結婚式や地域イベントで司会を務める母親の姿を見て育ち、「きれいな日本語を使える大人」になることを目標に、
アナウンサーを目指すようになったそうです。大学在学中はアナウンススクールに通い、全国の放送局を11社受験しましたが、一度は失敗。留年して再挑戦し、BSS
山陰放送に採用されました。
キャリア
2007年4月、BSS
山陰放送に入社。入社試験で希望していたニュース番組を担当するため、ラジオ番組などで経験を積み、入社2年目には『
テレポート山陰』のキャスターに抜擢されました。また、
地上デジタル放送推進大使も務めましたが、
2010年3月にBSSを退社し、翌4月に
広島ホームテレビへ移籍しました。
広島ホームテレビでは、「勝ちグセ。娘」のメンバーとして、
山田幸美さん、
小嶋沙耶香さん、浦本可奈子さんと共に活動しました。
2011年12月25日には、広島東洋カープの
天谷宗一郎選手との結婚を発表し、
2012年4月で
広島ホームテレビを退社されました。
その後、出産などの休止期間を経て、『週末喫茶 アサブランカ』(
広島ホームテレビ)でフリー
アナウンサー・ローカルタレントとして活動を再開。
2018年11月には
広島ホームテレビの
アナウンサーとして復職されました。また、結婚後の本名である「天谷奏子」名義で、「株式会社 Office T-Work」にも所属していました。2023年10月末に契約満了で
広島ホームテレビを退社されました。
人物
中学・高校時代の同級生に
読者モデルの大井智保子さんがおり、共に広島東洋カープファンという共通点があるそうです。また、
上智大学時代には「ミスソフィアCampus Navi賞」を受賞されています。
主な出演番組
テレビ
HOME Jステーション(
2010年3月29日~
2012年3月30日)
ぐるりん瀬戸内リポーター(
2010年4月 - 2011年3月)
全国おもしろニュースグランプリ2010(
2010年12月31日、テレビ朝日)
週末喫茶 アサブランカ(
2013年~2016年3月25日)
第46回広島ママさんバレーボール大会(
2018年12月19日)ナビゲーター、ナレーション
ドキュメント広島 - ナレーション
オリヒメがつないだ希望 ALS教頭と生徒たちの物語(2019年4月28日)
ピカドン先生、生きる(2019年5月26日)
収まらぬ波紋 〜河井事件 議員たちの選択〜(2020年12月26日)
伝えたいこと(2020年12月27日)
拝啓 国会議員様 核廃絶はできますか?(2021年1月25日)
原爆を知らない僕たちは(2021年2月7日)
フロントドアpresentsパンチョ&桃子のひろしまねの旅(2021年3月20日)ナレーション
選挙ステーション2022 広島(2022年7月10日)MC
みみよりライブ 5up!(
2018年11月 - )月曜火曜のニュースキャスター
HOME NEWS(
2018年 - )
ひろしま深掘りライブ フロントドア(2020年 - )
ピタニュー(2023年 - )ニュース
配信
参議院
広島県選出議員再選挙 開票速報・解説(2021年4月25日、HOME広島ニュース)司会
会社で野菜を育てたい!(HOMEぽるぽるTV、2019年5月21日 - )
ラジオ
坪・丸のハートがキラーン(
2007年10月~2008年3月:毎月第3土曜17:15~)
スマイル金曜日(
2007年2月15日~2009年4月3日)
笑ラッテGo!Go!大感謝祭らんRUNクイズバス(2009年10月31日)
中四国ライブネット
「山陰発 2007総決算 教えて下さいあなたのニュース!!」(
2007年12月29日)
「山陰発 ふるさとの民話『とんとん昔があったげな…』」(2008年2月16日)
「山陰発 バレンタインデースペシャル ザ・縁結び」(2009年2月14日)
「山陰発 行くなら山陰!! 大満足の冬の旅」(2009年11月21日)
「山陰発 山陰鍋三昧」(2009年2月6日)
ワンモアレシピ(
2010年3月28日放送分まで)
BSSニュース
テレビ
世界陸上大阪大会応援たすきキャラバン
テレポート山陰(2008年4月7日~
2010年3月26日)
NEWS5(2009年9月28日~
2010年3月26日)
THE NEWS(ローカルゾーン)
外部リンク
坪山奏子アナウンサープロフィール -
広島ホームテレビ
坪山奏子アナウンサーブログ 奏でる日々の詩 -
広島ホームテレビ
天谷奏子 - 株式会社 Office T-work