大同火災海上保険

大同火災海上保険株式会社について

大同火災海上保険株式会社は、沖縄県那覇市に本社を構える、地域に根ざした損害保険会社です。1950年の設立以来、沖縄県民の生活と事業を支え続けてきました。

事業拠点

大同火災海上保険は、沖縄県内各地に事業拠点を展開しています。本店は那覇市久茂地にあり、県内各地をカバーする支社ネットワークを構築しています。また、東京都千代田区にも東京支店を設置し、県外の顧客にも対応しています。

主な事業拠点
本店（那覇市久茂地）
東京支店（東京都千代田区）
那覇支社（本社内）
宮古支社（宮古島市）
八重山支社（石垣市）
うらそえ支社（浦添市）
中部支社（沖縄市）
南部支社（与那原町）
北部支社（名護市）

提供サービス

大同火災海上保険では、個人向けには自動車保険や火災保険、傷害保険など、暮らしに密着した様々な保険商品を提供しています。また、企業向けには、事業活動に伴うリスクをカバーする保険商品を幅広く取り扱っています。

営業部門としては、企業法人課や自動車営業課を本社内に設置し、顧客ニーズに合わせた最適な保険プランを提案しています。

沿革

大同火災海上保険は、複数の保険会社が合併を繰り返して現在の形になりました。その歴史は以下の通りです。

1950年9月: 「琉球火災海上保険株式会社」設立
1953年12月: 「沖縄火災海上保険株式会社」設立
1954年3月: 「南西火災海上保険株式会社」設立
1961年8月: 「球陽自動車保険相互会社」設立
1963年9月: 沖縄火災海上保険と南西火災海上保険が合併し、「共和火災海上保険株式会社」となる
1963年12月: 共和火災海上保険が球陽自動車保険より契約及び財産の一切の業務を譲り受ける
1971年12月10日: 琉球火災海上保険と共和火災海上保険が合併し、「大同火災海上保険株式会社」となる
1972年5月15日: 沖縄の日本復帰に伴い、日本の元受損害保険会社となる

まとめ

大同火災海上保険は、沖縄県に深く根ざした損害保険会社として、県民の皆様の生活と事業をサポートしています。長年の経験と実績を活かし、地域社会の発展に貢献しています。

関連情報

大同火災
* 大同火災 公式チャンネル - YouTubeチャンネル

もう一度検索