大塲駿平

大塲駿平（おおば しゅんぺい）は、2004年6月15日生まれの日本の男性俳優、声優です。ジョビィキッズプロダクションに所属しています。

幼少期から子役として活躍し、数々のドラマ、映画に出演しています。テレビドラマでは、2012年の『七人の敵がいる！〜ママたちのPTA奮闘記〜』で玉野優斗役を演じたのを皮切りに、『マルモのおきてスペシャル』（2014年）、大河ドラマ『花燃ゆ』（2015年）、『ラギッド!』（2015年）、『OUR HOUSE』（2016年）、『がっぱ先生!』（2016年）、『宇宙を駆けるよだか』（2018年）、『孤高のメス』（2019年）、『隕石家族』（2020年）などに出演しました。

映画では、『ハーメルン』（2013年）で野田の幼少期を、『はたちのクズ』（2014年）で宇月あおい役を、『人の望みの喜びよ』（2015年）で高木勝俊役を演じ、『ブルーハーツが聴こえる 1001のバイオリン』（2017年）にも出演しています。

声優としても活躍しており、テレビアニメ『遊☆戯☆王SEVENS』（2020年）では小早川カツ役を演じ、海外ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』（2016年）では、マイク・ウィーラー役の吹き替えを担当しました。

その他、テレビ番組では『教えてもらう前と後 3時間スペシャル/君たちはどう生きるか篇』、『思い出のメロディー』、『金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画 がっぱ先生！を100 倍楽しむための“みんなで予習！”スペシャル!!』、『第66回NHK紅白歌合戦』などに出演しています。CMにも多数出演しており、SUBARU、ベネッセ中学講座、Y!mobileなどのCMに出演しました。

また、川崎マンション RiverieやVision of ForwardWorksなど、様々な分野でも活躍しています。

大塲駿平は、幼少期から培ってきた演技力を生かし、俳優、声優として、今後更なる活躍が期待されています。

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