大川平駅

大川平駅 (おおかわだいえき)

大川平駅は、青森県東津軽郡今別町大字大川平字熊沢に位置する、東日本旅客鉄道（JR東日本）津軽線の駅です。

歴史

1958年（昭和33年）10月21日：日本国有鉄道の駅として開業しました。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となりました。
2019年（令和元年）6月1日：蟹田駅の業務委託化に伴い、管理駅が青森駅に変更されました。
2022年（令和4年）8月3日：大雨により線路設備に被害が発生し、蟹田駅から三厩駅間が運休となり、それに伴い当駅も運休となりました。
2022年（令和4年）8月22日：運休区間において代行バスの運行が開始されました。
2024年（令和6年）10月1日：えきねっとQチケのサービスが開始されました。
2027年（令和9年）4月：蟹田駅 - 三厩駅間の路線廃止に伴い、廃止が予定されています。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。青森駅が管理する無人駅となっています。

駅周辺

駅周辺には以下の施設があります。

今別町立大川平小学校
大川平簡易郵便局
荒馬の里資料館
* 今別町巡回バス「高桑商店前」停留所

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■津軽線

津軽二股駅 - 大川平駅 - 今別駅

脚注

駅の情報（大川平駅）：JR東日本

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