奥戸総合スポーツセンター陸上競技場

奥戸総合スポーツセンター陸上競技場について

奥戸総合スポーツセンター陸上競技場は、東京都葛飾区にある陸上競技施設で、奥戸総合スポーツセンター内に位置しています。1985年に陸上競技場として開場して以来、地域住民のスポーツ活動の拠点として親しまれてきました。2018年には施設全体のリニューアルが行われ、2023年には改修工事を実施し、より使いやすく、質の高い施設へと進化を続けています。

施設概要

競技場は1000人を収容可能な観客席を備えており、中央には105m×68mの人工芝フィールドが広がっています。このフィールドはサッカーなどの多目的利用が可能です。トラックは1周400mで、全天候型の走路が8コース設置されています。直線部分も8コースが確保されており、短距離走にも対応可能です。

走り幅跳びと三段跳び用の助走路は60m、幅4.02mで、全天候舗装が施されています。その他、走り高跳び、棒高跳び、砲丸投げなどの種目に対応した設備も整備されています。棒高跳びの助走路は45m、幅1.22mで、こちらも全天候舗装です。砲丸投げの落下域はグリーンストーン舗装となっています。

沿革

1985年 - 陸上競技場として開場。
2018年 - 奥戸総合スポーツセンター陸上競技場がリニューアル。
2023年 - 奥戸総合スポーツセンター陸上競技場改修工事。

アクセス

公共交通機関を利用する場合、以下の駅からのアクセスが可能です。

京成線 青砥駅 徒歩25分
総武本線 新小岩駅 徒歩30分

周辺のスポーツ施設

奥戸総合スポーツセンター内には、陸上競技場の他に以下の施設があります。

奥戸総合スポーツセンター
奥戸総合スポーツセンター野球場
水元総合スポーツセンター
水元総合スポーツセンター多目的広場

これらの施設と合わせて、地域スポーツの振興に貢献しています。

関連情報

関連項目：南葛SC
外部リンク：公式ウェブサイト
陸上競技場 - 葛飾区

奥戸総合スポーツセンター陸上競技場は、地域住民にとって重要なスポーツ施設であり、今後も様々なスポーツ活動の場として活用されることが期待されます。

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