『
岡副麻希のほくほくたいむ』は、
文化放送にて
2019年1月3日から
2020年3月28日まで放送された
トーク番組です。
フリーアナウンサーの
岡副麻希がパーソナリティを務め、彼女にとって初めての冠番組となりました。この番組名は、岡副自身が考案したもので、リスナーに「ほくほく」とした暖かい感情を届けたいという思いが込められています。
番組の特徴
『ほくほくたいむ』では、リスナーからのお悩み相談に応じたり、オススメの楽曲を紹介したり、さらに絵本の読み聞かせも行うなど、様々なコーナーが展開されました。特に、木曜日の21時台に行われていた絵本の読み聞かせは、多くのリスナーに親しまれました。岡副の素顔や魅力が感じられるフリートークも魅力の一つで、彼女のキャラクターが色濃く反映された内容となっていました。
放送枠の移動があった
2020年3月21日(20日深夜)の回では、番組の大幅なリニューアルが発表され、リスナーにとって新たなスタートを感じさせました。
放送日時
『ほくほくたいむ』は以下のスケジュールで放送されていました:
続編: 岡副麻希のほくほくみゅ〜じっく
『ほくほくたいむ』の後を受けて、
2020年4月5日から放送されたのが『
岡副麻希のほくほくみゅ〜じっく』です。この新たな番組では、音楽をテーマにしており、岡副が引き続きパーソナリティを務めています。
『ほくほくみゅ〜じっく』では、アーティストゲストを迎えるコーナーが設けられ、視聴者との音楽の交流がより深まりました。また、前の番組『
竹中功のアロハな気分』から引き継がれたパートナーシップを踏まえ、
秋田放送や
北日本放送で通年ネットされるなど、番組の幅が広がりました。
さらに『ほくほくみゅ〜じっく』は、
収録番組であるため、事前に
収録された内容が放送されます。そのため、視聴者は番組の最後に伝えられる
文化放送のニュースや天気予報などの情報が省かれ、より音楽とアーティストとのインタラクションに特化した内容となっています。
放送日時
『ほくほくみゅ〜じっく』は以下の時間枠で放送されました:
出演者
パーソナリティは引き続き
岡副麻希が務め、手助けとしてアシスタントの
坂口愛美が参加しました。『ほくほくたいむ』に不定期で出演していた
柴田英嗣もサポートを行うなど、番組全体のバランスが取られていました。
このように、
岡副麻希の
ラジオ番組は彼女の個性が十分に発揮され、リスナーに愛されるコンテンツとなり続けています。