川崎市立新城小学校

川崎市立新城小学校について

川崎市立新城小学校は、神奈川県川崎市中原区下新城一丁目に位置する公立小学校です。1953年（昭和28年）に大戸小学校から分離独立し、開校しました。創立以来、地域社会とともに発展を続け、2022年には創立70周年を迎えました。

沿革

1953年（昭和28年）：大戸小学校から分離し、新城小学校として開校。
1957年（昭和32年）：校旗を制定。
1959年（昭和34年）：校歌を制定。
1963年（昭和38年）：創立10周年記念式典を挙行。
1971年（昭和46年）：附属幼稚園を開園。
1973年（昭和48年）：創立20周年記念式典を挙行。水生植物センターが完成。
1983年（昭和58年）：新校舎が落成。
1985年（昭和60年）：創立30周年記念式典を挙行。
1989年（平成元年）：体育館が新築落成。「まごころの池」を移設。
1993年（平成5年）：創立40周年記念式典を挙行。「水生園」が完成。
1997年（平成9年）：「ぴょんぴょん広場」が完成。
2002年（平成14年）：創立50周年記念式典を挙行。
2004年（平成16年）：全学級に扇風機を設置。
2007年（平成19年）：校舎の大規模改修を実施。
2008年（平成20年）：新校舎が落成。
2009年（平成21年）：校庭の改修を実施。
2010年（平成22年）：「教材園」などを設置。
2011年（平成23年）：ビオトープを整備。
2012年（平成24年）：創立60周年記念式典を挙行。
2013年（平成25年）：西条八十氏による校歌直筆歌詞を修復。
2015年（平成27年）：あいさつ運動10周年を迎える。
2017年（平成29年）：「校歌」と「市歌」を予鈴としてチャイムに導入。
2018年（平成30年）：校舎の外壁に電波時計を設置。
2021年（令和3年）：SDGs教育とGIGAスクール構想が開始。
2022年（令和4年）：創立70周年を迎える。

通学区域

新城小学校の通学区域は以下の通りです。

上新城1丁目、2丁目
下新城1丁目～3丁目
新城1丁目～5丁目
新城中町

学校は高津区との区境に近いため、高津区千年新町の一部地域では、橘小学校よりも新城小学校の方が近い場合があります。

進学先中学校

新城小学校の卒業生は、川崎市立西中原中学校に進学します。

学校周辺

学校の周辺には、以下の施設があります。

田園調布学園大学みらいこども園：敷地が隣接しており、進級前のこども園の一つです。
神奈川県立新城高等学校：川崎市道を挟んで隣接しています。
新城こども文化センター

交通アクセス

新城小学校へのアクセスは以下の通りです。

川崎市営バス「溝06」系統で、「新城神社前」バス停下車後、徒歩約190m（約3分）。
JR南武線武蔵新城駅より徒歩。
南口から：徒歩約800m（約12分）。
北口から：市バスで「新城神社前」バス停下車後、徒歩。
川崎市営バス「千年新町」バス停（高津区）からもアクセス可能。

関連情報

神奈川県小学校一覧

外部リンク

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