徳地インターチェンジ

徳地インターチェンジ（とくぢインターチェンジ）は、山口県山口市徳地堀に位置する中国自動車道のインターチェンジです。地域へのアクセス拠点として重要な役割を果たしています。

概要

徳地ICは、中国自動車道の本線上にあり、周辺地域へのアクセスポイントとして機能しています。特に、国道376号や国道489号を経由することで、周南市や山口市阿東地域へのアクセスが容易になります。また、山口県道24号防府徳地線や山口県道184号三田尻港徳地線を利用すれば、防府市方面へもアクセス可能です。

道路
E2A 中国自動車道（31番）

歴史
1980年10月17日: 鹿野IC - 山口IC間の供用開始に伴い開通。
2025年2月20日: 料金所がETC専用になる予定。

接続する道路
直接接続: 国道489号
間接接続: 国道376号

料金所

料金所ブースは合計4つあります。

入口
ブース数：2
ETC専用：1
サポート：1
出口
ブース数：2
ETC専用：1
サポート：1

2025年2月20日には、料金所がETC専用になる予定です。これにより、キャッシュレスでの通行が促進され、利便性の向上が期待されます。

周辺情報

徳地ICの周辺には、様々な施設や観光スポットがあります。

山口県立防府高等学校佐波分校
佐波川ダム（大原湖）：自然豊かなダム湖で、景観を楽しめます。
国立山口徳地青少年自然の家：青少年向けの自然体験施設です。
やまぐちサッカー交流広場：サッカーの練習や試合に利用できる広場です。

隣接するインターチェンジ

中国自動車道

(30)鹿野IC/BS - 鹿野SA - 串BS（休止中） - (31)徳地IC/BS - 荷卸峠PA - 仁保BS（休止中） - (32)山口IC/BS

今後の展望

徳地ICは、地域経済の活性化や観光振興に貢献する重要な拠点です。ETC専用化による料金所の効率化や、周辺地域の開発と連携することで、更なる発展が期待されます。

関連情報

日本のインターチェンジ一覧 た行
西日本高速道路

外部リンク

西日本高速道路株式会社
中国支社
* 山口市

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