徳島県道267号白地州津線

徳島県道267号白地州津線は、徳島県三好市池田町白地を起点とし、同市池田町州津に至る一般県道です。

概要

この県道は、三好市池田町白地から州津を結び、地域住民の生活を支える重要な役割を担っています。

路線データ

起点：三好市池田町白地（国道192号交点）
終点：三好市池田町州津（洲津堂面交差点、香川県道・徳島県道5号観音寺池田線交点）
総延長：7.253 km

歴史

1959年（昭和34年）1月31日 - 徳島県道114号白地州津線として認定されました。
1972年（昭和47年）3月10日 - 徳島県道267号白地州津線として再認定されました。
2003年（平成15年）3月21日 - 国道32号四国中央橋の供用開始に伴い、終点側の約1.2 kmが国道32号との重複区間となりました。
2021年（令和3年）4月1日 - 前年の国道32号猪ノ鼻道路の供用開始により、終点側の約0.6 kmが国道指定を解除され、再び単独区間となりました。

路線状況

重複区間：国道32号・国道319号（三好市池田町州津）

道路施設

橋梁：
猿子橋（猿子谷、三好市）
箸蔵大橋（鮎苦谷川、三好市）

地理

通過する自治体　徳島県三好市

交差する道路

国道192号
香川県道・徳島県道5号観音寺池田線
国道32号
国道319号

沿線

白地郵便局
吉野川
池田ダム
* 三好市立箸蔵小学校

徳島県道267号白地州津線は、三好市の自然豊かな地域を繋ぎ、地域住民の生活に密着した重要な路線として機能しています。沿線には、吉野川や池田ダムなどの景勝地もあり、ドライブコースとしても楽しむことができます。

脚注

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