東雁来公園

東雁来公園は、北海道札幌市東区東雁来12条4丁目に位置する公園です。雁来大橋の少し北側、東雁来通り沿いにあります。

公園の主要な施設は、2面の人工芝サッカー場です。このサッカー場はJFA（日本サッカー協会）の公認を受けており、本格的なサッカーの試合や練習に利用できます。また、東雁来通りの向かい側には、札幌サッカーアミューズメントパークが所有する2面のサッカー場と、さらに北海道コンサドーレ札幌専用の1面があり、この地域には合計5面の高規格サッカー場が集まっています。このことから、この一帯は「サッカー銀座」とも呼ばれるほど、サッカー環境が充実したエリアとなっています。

公園内には、サッカー場の他にも様々な施設があります。子どもたちが楽しめるコンビネーション遊具（大・小）やターザンロープ、冬には雪遊びができるスキー山があります。また、パークゴルフ場（9ホール）も整備されており、幅広い年齢層の方がスポーツを楽しめるようになっています。

施設

コンビネーション遊具（大）
コンビネーション遊具（小）
ターザンロープ
スキー山（高さ3.0mと1.5mの2面）
パークゴルフ場（9ホール）
サッカー場（人工芝、2面、JFA公認）

参考文献

『新版 札幌の公園ガイド』北海道新聞社、2014年6月15日。ISBN 978-4-89453-741-5。

外部リンク

東雁来公園

東雁来公園は、サッカーをする方はもちろん、ご家族や地域の方々も楽しめる公園です。札幌にお越しの際は、ぜひ一度訪れてみてください。

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