栄村立栄小
学校は、
長野県下水内郡栄村北信に所在する公立小
学校です。2011年(平成23年)に、
栄村立北信小
学校と
栄村立東部小
学校が統合して開校しました。その後、
2016年(平成28年)には
栄村立秋山小
学校を統合し秋山分校としましたが、2020年(令和2年)に秋山分校は休校となりました。
沿革
栄小
学校の歴史は、統合前の各小
学校の歴史と深く関わっています。
2011年(平成23年)4月1日 - 栄村立北信小学校と栄村立東部小学校が統合し、栄村立栄小学校が開校。
2016年(平成28年)4月1日 -
栄村立秋山小
学校を統合し、栄小
学校秋山分校となる。
2020年(令和2年)4月1日 - 秋山分校が休校。
統合前の小学校の沿革
堺小学校
1957年(昭和32年)7月 - 五宝木分校設置。
1957年(昭和32年)11月 - 上野原分校・五宝木分校の校舎が新築落成。
1958年(昭和33年)12月 - 中央分校の校舎が新築落成。
1959年(昭和34年)4月 - 東部小学校が開校し、長瀬分校が本校、北野分校・志久見分校が分校となる。
1959年(昭和34年)4月 - 秋山分校が独立し、秋山小
学校として開校。
1978年(昭和53年)4月 - 水内小学校・豊栄小学校・堺小学校・堺小学校中央分校が統合し、北信小学校が開校。上野原分校・五宝木分校は秋山小学校に統合。
水内小学校
1957年(昭和32年)1月 - 豊栄分校の校舎が焼失。
1957年(昭和32年)11月8日 - 豊栄分校の校舎が新築落成。
1960年(昭和35年)4月 - 豊栄分校が独立し、豊栄小
学校として開校。
1978年(昭和53年)4月 - 水内小学校・豊栄小学校・堺小学校・堺小学校中央分校が統合し、北信小学校が開校。
豊栄小学校
1960年(昭和35年)4月 - 水内小
学校の豊栄分校が独立し、豊栄小
学校として開校。
1978年(昭和53年)4月 - 水内小学校・豊栄小学校・堺小学校・堺小学校中央分校が統合し、北信小学校が開校。
東部小学校
1959年(昭和34年)4月 - 東部小
学校が開校。長瀬分校が本校、北野分校・志久見分校が分校となる。
1977年(昭和52年)4月 - 北野分校と志久見分校が統合。
1985年(昭和60年)2月 - 新校舎が新築落成。
2011年(平成23年)3月24日 - 卒業式・閉校式を実施。
2011年(平成23年)4月12日 - 栄小
学校が開校し、開校式・入学式を挙行。
2015年(平成27年)8月6日 - 志久見分校を改修した栄村歴史文化館・栄村公民館「こらっせ」が開館。
秋山小学校(栄小学校秋山分校)
1959年(昭和34年)4月 - 堺小
学校(後の北信小
学校→栄小
学校)の秋山分校が独立し、秋山小
学校として開校。
1962年(昭和37年)10月 - 寄宿舎が落成。
1978年(昭和53年)4月 - 堺小
学校の上野原分校・五宝木分校が秋山小
学校に統合。
1982年(昭和57年)12月 - 新校舎が新築落成。
2016年(平成28年)
4月1日 - 栄小
学校の秋山分校となる。
2020年(令和2年)4月1日 - 休校。
北信小学校
1978年(昭和53年)4月 - 水内小
学校・豊栄小
学校・堺小
学校・堺小
学校中央分校が統合し、北信小
学校が開校。
1992年(平成4年)3月 - 新校舎が新築落成。
2011年(平成23年)3月24日 - 卒業式・閉校式を実施。
2011年(平成23年)4月12日 - 栄小学校が開校し、開校式・入学式を挙行。
学区
栄小学校の学区は、栄村全域となっています。
卒業後の進学先は、栄村立栄中学校です。
周辺情報
栄小学校の周辺には、以下の施設や道路、自然環境があります。
栄小
学校
長野県道407号長瀬横倉停車場線
国道117号(上記県道からの間接接続)
JR東日本飯山線
横倉駅
千曲川
秋山分校
長野県道507号・新潟県道239号秋山郷森宮野原停車場線
秋山郷
屋敷温泉
中津川
アクセス
栄小学校
JR飯山線横倉駅から、徒歩約335m、約5分です。
秋山分校
南越後観光バス秋山郷線「屋敷入口」バス停下車後、徒歩約1.1km、約16分です(直線距離は近いが、道路の関係で遠回りとなります)。
脚注
公式ウェブサイト
分校紹介
マタギの里の光~秘境に生きる6年生~ - 長野朝日放送
関連項目
長野県小
学校一覧
栄小学校 - 曖昧さ回避
外部リンク
公式ウェブサイト
分校紹介
長野朝日放送'>マタギの里の光~秘境に生きる6年生~ -
長野朝日放送