桜沢駅 (長野県)

桜沢駅（さくらさわえき）は、長野県中野市大字三ツ和に所在する、長野電鉄長野線の駅です。駅番号はN17で、地域の方々に利用されています。

当駅は1949年（昭和24年）3月28日に開業しました。開業当初は貨物営業も行っていましたが、1968年（昭和43年）4月1日に廃止されています。その後、1986年（昭和61年）4月に駅舎が現在地に移転し、1995年（平成7年）には無人駅となりました。

桜沢駅は島式ホーム1面2線を有する地上駅です。駅舎とホームは構内踏切で連絡しており、安全に移動できます。以前は有人駅として運営されていましたが、現在は駅員が配置されていない無人駅となっています。また、駅構内には留置線が設けられています。

駅のホームには、案内上の乗り場番号は設定されていません。利用の際はご注意ください。

近年の一日平均乗車人員の推移については、詳細なデータは省略しますが、地域の方々にご利用いただいています。

駅の周辺には、中野市立延徳小学校があり、地域の子どもたちの通学にも利用されています。

長野電鉄長野線における桜沢駅の隣の駅は以下の通りです。

■普通
都住駅 (N16) - 桜沢駅 (N17) - 延徳駅 (N18)

特急列車は当駅には停車しません。

詳細な情報については、長野電鉄の公式サイトなどをご確認ください。