流山インターチェンジ

流山インターチェンジについて



流山インターチェンジは、千葉県流山市大字桐ケ谷に位置する常磐自動車道インターチェンジです。このインターチェンジは、地元住民の要望によって1992年3月26日に開設されました。

概要



開設当初、インターチェンジの番号は「1-1」でしたが、後に三郷料金所スマートICの開設に伴い、「1-2」に変更されました。当初は、建設費の償還を目的として、流山有料道路とのみ接続していました。料金所では、流出時に常磐自動車道と流山有料道路の通行料金を合算して支払い、流入時には流山有料道路の通行料金の支払いと常磐自動車道の通行券を受け取る方式が採用されていました。ETC利用の場合は、流山有料道路の料金も自動精算され、流入・流出時にゲート通過で精算が完了していました。しかし、2015年4月13日24時をもって流山有料道路が無料開放されたため、この方式は廃止されました。

歴史



1992年3月26日:流山インターチェンジの供用が開始。同時に、インターチェンジに接続する流山有料道路が開通しました。
2015年4月13日:流山有料道路が無料開放されました。

周辺情報



流山インターチェンジの周辺には、以下の施設や駅があります。

GLP ALFALINK流山
初石駅(東武鉄道野田線)
流山おおたかの森駅(東武鉄道野田線/首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス)
流山おおたかの森S・C

道路



E6 常磐自動車道(1-2番)

接続する道路



直接接続:千葉県道5号松戸野田線

料金所



料金所のブース数は合計7つです。

入口
ブース数:3
ETC専用:1
ETC/一般:1
一般:1

出口
ブース数:4
ETC専用:1
ETC/一般:1
一般:2

隣接するインターチェンジ



E6 常磐自動車道

(1)三郷JCT/IC - (1-1)三郷TB/SIC - (1-2)流山IC - (2)柏IC

脚注



特になし

関連項目



日本のインターチェンジ一覧 (な行)

外部リンク



東日本高速道路

このインターチェンジは、地域住民の利便性向上に貢献しており、周辺地域の発展にも重要な役割を果たしています。

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