滋賀県立能登川高等学校

滋賀県立能登川高等学校は、滋賀県東近江市伊庭町に所在する公立の高等学校です。

沿革



1963年4月1日:能登川町立能登川中学校(現在の東近江市立能登川中学校)の校舎を間借りする形で開校。
1963年6月29日:現在の校舎へ移転。
1963年9月14日:開校式を挙行。
1965年12月3日:竣工式を実施。
1966年3月2日:第1回卒業式を挙行。
1975年:第47回選抜高等学校野球大会に初出場。林勝監督率いるチームは、掛川西高校(静岡県)との初戦で宮本勉選手が滋賀県勢として甲子園初の本塁打を放つも、3-4で惜敗。
2013年:創立50周年を迎える。
2014年4月1日:定時制課程を開設。

設置学科



いずれの学科も単位制を採用しています。

I部(全日制課程)
普通科:フロンティアクラスを1クラス設置。このクラスでは、早朝授業などを実施し、進学に対応した発展的な学習を行っています。
II部(定時制課程昼間部)
普通科:午前10時半頃から最大6時限の授業を開講。
III部(定時制課程夜間部)
普通科:夜間に1日4時限の授業を開講。II部や通信制高校の単位を修得することで、3年間での卒業も可能です。

主な出身者



笑福亭仁扇(落語家
中溝裕子(女子プロゴルファー
近江のこかじろう(芸人、シンクタンクメンバー)

外部リンク



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