石山通停留場

石山通停留場は、札幌市中央区南22条西11丁目に位置する札幌市交通事業振興公社（札幌市電）山鼻線の停留場です。停留場番号はSC13で、白石藻岩通と石山通（国道230号）の交差点の西側にあります。

歴史

1931年（昭和6年）11月23日に単線で開業しました。
1954年（昭和29年）7月に複線化されました。
2015年（平成27年）4月1日に停留場番号が設定されました。

停留場構造

千鳥状に配置された2面2線の対向式ホームを持つのが特徴です。交差点を挟んで西側に内回り（東屯田通方面）、東側に外回り（中央図書館前方面）の乗り場が設けられており、安全地帯が設置されています。安全地帯にはロードヒーティングが施されており、冬季でも安全に利用できます。また、上屋も設置されているため、雨や雪の日でも安心して待つことができます。

停留場周辺

停留場の周辺には、以下の施設があります。

国道230号
山鼻まちづくりセンター
南警察署山鼻交番
札幌南二十一条郵便局
北洋銀行石山通支店
北海道銀行石山通出張所
じょうてつバス「南21条西11丁目」停留所
道南バス「南22条西11丁目」停留所

隣の停留場

札幌市交通事業振興公社山鼻線を利用した場合の隣の停留場は以下の通りです。

中央図書館前停留場 (SC12) - 石山通停留場 (SC13) - 東屯田通停留場 (SC14)

石山通停留場は、地域住民の生活を支える重要な交通拠点であるとともに、周辺施設へのアクセスにも便利な停留場です。

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