福島県道277号社田浅川線は、
福島県白河市表郷社田を起点とし、
石川郡浅川町浅川に至る、全長約13kmの一般県道です。
路線の詳細
起点:
白河市表郷社田字松田
終点:
石川郡浅川町浅川字荒町
総延長: 13.129km
実延長: 13.121km
路線認定年月日: 1959年
8月31日
道路施設
滑川橋
浅川町小貫と
棚倉町一色にまたがる地点に位置し、
一級水系である
阿武隈川水系の社川を渡ります。
全長: 45.0m
幅員: 6.0m
竣工:
1965年
橋上は上下対向2車線で、
歩道は設置されていません。上流側には社川水位観測所が設置されています。橋付近は
浅川町と
棚倉町の境界が入り組んでおり、西側は
道路上が町境となっています。
通過する自治体
白河市
東白川郡棚倉町
石川郡浅川町
棚倉町一色地区と
浅川町小貫地区の境界線が複雑に入り組んでいるため、路線はこれらの町を複数回にわたり通過します。
接続・交差する道路
白河市内:
国道289号 (起点)
福島県道278号釜子金山線
棚倉町内:
福島県道44号棚倉矢吹線
浅川町内:
福島県道75号塙泉崎線 (終点)
沿線施設
沿道には、地域の歴史や文化に触れることができる施設や、行政、教育関連施設が立地しています。
浅川町歴史民俗資料館
浅川町役場
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浅川町立浅川小学校
福島県道277号社田浅川線は、地域住民の生活を支える重要な役割を担うとともに、地域の歴史、文化、行政、教育を結びつける役割を果たしています。