立山インターチェンジ

立山インターチェンジについて

立山インターチェンジ（たてやまインターチェンジ）は、富山県中新川郡立山町辻に位置する、北陸自動車道のインターチェンジです。このインターチェンジは、地域へのアクセスを向上させる重要な役割を担っています。2023年8月31日より、料金所はETC専用となり、キャッシュレスでの利用が基本となりました。

歴史

立山インターチェンジは、1980年12月19日に供用を開始しました。その後、1991年3月には緑化事業が完了し、周辺環境との調和も図られています。2023年8月31日には、料金所がETC専用化され、利便性の向上が図られました。

道路

立山インターチェンジは、E8 北陸自動車道（23番）に位置し、富山県道3号富山立山魚津線に接続しています。この道路を通じて、富山市内や立山町中心部へのアクセスが容易になっています。

料金所

料金所は、入口と出口に分かれており、以下の構成となっています。

入口

ブース数: 2
ETC専用: 1
ETC・サポート: 1

出口

ブース数: 3
ETC専用: 1
サポート: 2

2023年8月31日以降、料金所はETC専用となっています。ETCカードをお持ちでない場合は、サポートレーンでの対応が必要になります。

周辺施設

立山インターチェンジ周辺には、以下のような施設があります。

アルビス立山インター店
池田模範堂本社
ささら屋（日の出屋製菓産業）立山工場
富山地方鉄道立山線稚子塚駅
立山町立立山北部小学校

これらの施設は、地域住民の生活や産業を支える上で重要な役割を果たしています。

隣接するインターチェンジ

立山インターチェンジは、北陸自動車道において、以下のインターチェンジに隣接しています。

(22)富山IC
(22-1)流杉PA/スマートIC
(23-1)上市スマートIC
* (24)滑川IC

これらのインターチェンジと共に、広域的な交通ネットワークを形成しています。


立山インターチェンジは、富山県内の交通アクセスを支える重要な拠点であり、地域経済や観光を支える上で欠かせない存在です。

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