第2期棋王戦

第2期棋王戦は、1976年3月12日から1977年3月25日にかけて行われた将棋の棋戦です。ここでは、棋王戦の予選として開催された第3回名棋戦についても記述します。

五番勝負では、加藤一二三九段が当時の棋王、大内延介九段に3連勝し、棋王のタイトルを奪取しました。加藤九段にとっては、初の棋王位獲得となりました。

対局の結果は以下の通りです。

第1局: [対局結果]
第2局: [対局結果]
第3局: [対局結果]

挑戦者を決定するためのトーナメントは、勝者組と敗者復活戦に分かれて行われました。

本戦トーナメントを勝ち進んだ棋士たちが、挑戦者の座をかけて対局しました。

勝者組:

[トーナメント表または結果]

敗者復活戦:

[トーナメント表または結果]

第3回名棋戦は、1975年11月18日から1976年11月9日にかけて開催されました。この棋戦は、B級2組以下の棋士に参加資格が与えられ、上位8名が第2期棋王戦への出場権を獲得できます。第3回は若松政和五段が優勝しました。

[トーナメント表または結果]

参考文献
田辺忠幸『将棋八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日。ISBN 4-309-26870-6。

外部リンク
棋王戦：日本将棋連盟
 名棋戦：日本将棋連盟
* 将棋年鑑

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