道の駅おおさととは？意味をやさしく解説

道の駅おおさと

道の駅おおさとは、宮城県黒川郡大郷町中村に位置し、主要地方道大和松島線沿いにあります。この施設は「大郷ふるさとプラザ」としても知られ、訪れる人々に地域の特色や魅力を提供しています。1993年に開設され、1996年には正式に道の駅として登録されました。

道の駅おおさとには、観光客や地元住民に便利なさまざまな施設が備わっています。

普通車79台、大型車5台、身障者用スペースが2台用意されており、アクセスがしやすいスペースが確保されています。

トイレは外部も含めて24時間利用可能です。男子トイレは大便器8器（うち3器が個室）、小便器17器（うち5器が個室）、女子トイレは18器（うち5器が個室）設置されています。また、身障者用トイレも2器あります。
公衆電話も1台設置されており、緊急時にも安心です。

物産館は午前9時から午後6時まで営業しています。当館では、地元の特産品や新鮮な農産物を取り扱っており、旅行の思い出としてお土産を購入するのにも最適です。

近くには「郷郷ランドという公園があり、憩いの場として訪れる人々に利用されています。

訪れた方は、レストラン「旬菜」やファーストフードコーナーで美味しい食事を楽しむことができます。レストランは午前11時から午後5時まで営業し、ラストオーダーは午後4時30分となっています。

道の駅内には、七十七銀行、仙台銀行、あさひな農業協同組合のATMが設置されており、金銭面でも安心です。

道の駅おおさとは、12月30日から1月2日までの期間が休館日ですので、訪れる際は営業日を確認されることをおすすめします。

道の駅は宮城県道9号大和松島線と宮城県道40号利府松山線に接しており、大郷町の住民バス「物産館バス停」からのアクセスも良好です。周辺には、松島国カントリークラブやおおさとゴルフ倶楽部、大郷町役場、大郷郵便局、大郷町文化会館などが立ち並び、観光にも便利な立地です。