道の駅もがみについて
道の駅もがみは、
山形県最上郡最上町に位置する
国道47号沿いの
道の駅です。2023年
11月26日にオープンしました。
山形県内では22番目の
道の駅となり、
2017年の
道の駅米沢以来の新たな登録となります。
既存の民間
ドライブイン「川の駅ヤナ茶屋もがみ」と連携し、併設された形で整備されました。運営は、
最上町内の建設会社である大場組が指定管理者として行っています。愛称の「あっつぇ」は、地元の方言で「あります」という意味で、親しみやすい名称がつけられています。
道の駅の敷地内には、過去に災害で崩落した吊り橋が再建され、対岸には遊歩道やキャンプ場が整備されています。これにより、地域の観光振興にも貢献することが期待されています。
歴史
2023年
8月4日:
国土交通省により、
道の駅第59回登録において「
道の駅もがみ」として登録されました。
2023年
9月26日:
最上町役場にて登録証手交式が行われました。
2023年
11月26日:
道の駅が開駅しました。
施設
道の駅もがみには、以下の施設が整備されています。
駐車場:普通車58台、大型車5台、ゆずりあいスペース2台
トイレ:22器
情報提供・休憩施設:
観光案内所
ベビーコーナー
非常用電源
公衆電話
公衆無線LAN(Wi-Fi)
物販施設・軽食コーナー
交流スペース
会議室
EV充電施設: 1台
隣接する「ヤナ茶屋もがみ」には、以下の施設があります。
ローソン川の駅もがみ
レストラン(
やな)
土産物屋
直売所
アクセス
国道47号沿い
周辺
最上小国川
関連項目
道の駅一覧 東北地方
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道の駅もがみは、地域の人々や観光客にとって、休憩や情報収集の場として、また交流の場として重要な役割を担うことが期待されます。