電波ラボラトリーとは？意味をやさしく解説

ニコニコ生放送の人気番組「電波ラボラトリー」とその系譜

「電波ラボラトリー」は、2016年5月からニコニコ生放送で配信されていたインターネット番組です。その前身である「電波諜報局」と、さらに遡る「電波研究社」についても、その歴史と魅力を紐解きます。

「電波研究社」は、ニコニコ生放送で毎週木曜20時から約1時間放送されていた番組です。前身番組「とりあえず生中」からリニューアルし、アニメやゲーム情報を中心に発信。May'nが部長、鷲崎健が係長を務め、南條愛乃、明坂聡美らが部長代理として番組を盛り上げました。

番組は2012年10月に終了しましたが、2013年3月には「電波諜報局」としてリニューアル。

「電波諜報局」は、「電波研究社」から番組名を変え、隔週木曜20時から放送された番組です。アニメ・ゲーム情報の紹介に加え、ゲストを招いてのトークも展開。JOYSOUND品川港南口店やアニメコラボカフェ「shirobaco」で公開生放送も行われました。

2014年には公式サイトが開設され、番組の人気を裏付けました。

「電波諜報局」は2016年3月に終了し、同年5月からは「電波ラボラトリー」として再スタートを切ります。

「電波ラボラトリー」は、ニコニコ生放送で月1回（当初は隔週）木曜日に放送された番組です。May'nと鷲崎健が引き続きパーソナリティを務め、黒崎真音、Machicoらが部長代理として参加しました。

2018年2月に放送休止となりましたが、2021年には「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」内でコラボ企画が実現。