『
GLAY EXPO 2001 '
GLOBAL COMMUNICATION' in TOKYO STADIUM』は、日本のロックバンド
GLAYが
2004年11月3日にリリースしたライブDVDです。この作品は、
2001年に開催された
GLAY EXPOの模様を収めたもので、特にファンにとっては特別なイベントの一つと言えるでしょう。
概要
本DVDは、同日に他の2枚のライブDVDと共にリリースされました。その2枚とは『
GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by
JIRO』と『
GLAY ARENA TOUR 2000 'HEAVY GAUGE' in SAITAMA SUPER ARENA』で、これら3作品は、ボーナスディスクと共に『LIVE DVD BOX vol.1』としても販売されています。このボックスセットには
GLAYの1994年から
2004年までのパーフェクトデータも含まれており、ファン必見のアイテムです。
『
GLAY EXPO 2001 '
GLOBAL COMMUNICATION'』では、東京スタジアム(現在の味の素スタジアム)で行われたライブパフォーマンスが収録されています。このイベントは、2年ぶりに開催された
GLAY EXPOの一環として位置付けられています。収録された公演は、
2001年7月29日に実施され、同年
9月1日には
パーフェクト・チョイスで放送されました。
収録曲
LIVE DISC
- - STAY TUNED
- - グロリアス
- - More than Love
- - Super Ball 425
- - MERMAID
- - ひとひらの自由
- - pure soul
- - BACK-UP
- - VIVA VIVA VIVA
- - ROCK ICON
- - May Fair
- - SPECIAL THANKS
- - ビリビリクラッシュメン
- - COME ON!!
- - GLOBAL COMMUNICATION
- - SURVIVAL
- - SHUTTER SPEEDSのテーマ
- - 誘惑
- - Good Bye Bye Sunday
- - HOWEVER
- - WET DREAM
- - 生きてく強さ
- - ACID HEAD
- - I'm in Love
- - HOWEVER
このリストに含まれる楽曲は、
GLAYの代表的なヒット曲が多数あり、彼らの
音楽的な多様性と魅力を反映しています。
EXTRA DISC
特筆すべきは、本ディスクの目玉として、未公開のステージ映像「TELVIS」が収録されている点です。さらに、北九州のエンディングでは、アジアの有名アーティストである五月天、NICHOLAS TSE、DOME、紫雨林、The d.e.pとの共演による「I'm in Love」が収められており、非常に貴重なコラボレーションとなっています。
『
GLAY EXPO 2001 '
GLOBAL COMMUNICATION' in TOKYO STADIUM』は、
GLAYの
音楽やパフォーマンスだけでなく、彼らが作り出す一大イベントの雰囲気をも感じ取れる作品です。このDVDを通じて、多くのファンが
GLAYの世界観に触れ、その
音楽に再び魅了されること間違いありません。