Get Back On Stage

SEAMO『Get Back On Stage』

『Get Back On Stage』は、2005年10月26日にBMG JAPANからリリースされたSEAMOの記念すべき1stアルバムです。タイトルには「ステージ（メジャーシーン）に戻ってきたぜ」というSEAMOの強い意志が込められています。

2007年9月26日には、お求めやすい価格で再発されました。このアルバムは、シングル「軌跡」と同時発売され、当時大きな話題となりました。

収録曲

アルバムには、バラエティ豊かな楽曲が収録されています。

1. Intro 〜Here Comes the SEAMO〜
2. a love story(album Version) / SEAMO with BENNIE K
作詞・作曲: Naoki Takada & BENNIE K
3rdシングル
BENNIE Kとのコラボレーションが実現した、ラブソングのアルバムバージョン。
3. DRIVE
作詞・作曲: Naoki Takada
2ndシングル
ドライブにぴったりの爽快なナンバー。
4. Time Attack featuring MICRO & KURO (HOME MADE 家族)
作詞・作曲: Naoki Takada, MICRO, KURO
HOME MADE 家族のMICROとKUROを迎えた、アッパーチューン。
5. Morning
作詞・作曲: Naoki Takada
清々しい朝に聴きたい、メロディアスな一曲。
6. Jumpin'
作詞: Naoki Takada / 作曲: Naoki Takada & EQ
聴いていると思わず体が動く、ダンサブルなナンバー。
7. Mic Checker
作詞・作曲: Naoki Takada
SEAMOのラップスキルが光る、クールな一曲。
8. I Wanna Be... featuring KOZUE (B@by Soul)
作詞・作曲: Naoki Takada & Shintaro"Growth"Izutsu
B@by SoulのKOZUEとのコラボレーション。
9. One Memory
作詞・作曲: Naoki Takada
切ないメロディーが心に響く、感動的なバラード。
10. BET OR ALIVE featuring CRYSTAL BOY (nobodyknows+)
作詞・作曲: Naoki Takada & CRYSTAL BOY
nobodyknows+のCRYSTAL BOYとのコラボレーション。
11. Tears
作詞・作曲: Naoki Takada
涙を誘う、エモーショナルな一曲。
12. 関白
作詞: Masashi Sada & Naoki Takada / 作曲: Masashi Sada, Naoki Takada, Hiroto Suzuki
1stシングル
さだまさしとの異色コラボレーションで話題を呼んだ楽曲。
13. Friends
作詞: Naoki Takada / 作曲: Naoki Takada & Hiroto Suzuki
* 友情をテーマにした、心温まる一曲。
14. Outro 〜A Music Box〜

隠しトラック

Outro 〜A Music Box〜の終了後、2〜3分の無音トラックを挟んでトラック46に「早漏オブ・ザ・メジャー」という楽曲が収録されています。この46という数字は、SEAMOがパチスロで46連チャンしたことに由来しており、SEAMO関連グッズにも見られます。

『Get Back On Stage』は、SEAMOの音楽性の幅広さと、ユーモアセンスが光る、聴きごたえのあるアルバムです。豪華アーティストとのコラボレーションや、遊び心満載の隠しトラックなど、聴く人を飽きさせない魅力が満載です。

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