Goo辞書

goo辞書

goo辞書は、NTTドコモが運営するポータルサイトgooにて利用できる便利な辞書検索サービスです。このサービスは、国語、類語、英和、和英の辞書を含む、合計30種類以上の辞書を一括して検索できる機能を提供しており、多岐にわたる情報へのアクセスを容易にしています。

利用可能な辞書

2023年9月時点で、goo辞書は以下のような種類の辞書を取り扱っています:

• - 国語辞書

- デジタル大辞泉（小学館）

• - 英和・和英辞書

- プログレッシブ英和中辞典 第5版（小学館）
- プログレッシブ和英中辞典 第4版（小学館）
- gooコロケーション辞典
- goo時事英語辞典

• - 類語辞典

- 使い方の分かる類語例解辞典 新装版（小学館）

• - 漢字辞典

- 漢字ペディア（日本漢字能力検定協会）

• - 四字熟語

- 新明解四字熟語辞典 初版（三省堂）
- 四字熟語辞典（学研）

• - 人名事典

- SOCKETS人物データベース

• - 専門用語集

- 全国方言辞典（三省堂）
- からだと病気のしくみ図鑑（法研）
- 地熱発電用語集

サービスの歴史

goo辞書は1999年8月2日にサービスを開始しました。以来、様々な機能や辞書が追加され続けてきました。以下は、主な里程標です:

• - 2000年9月: 英和辞書での単語発音確認機能が追加。
• - 2005年7月: スペリングアシスト機能を導入。
• - 2006年1月: 検索履歴表示と辞書内リンクの機能を追加。
• - 2007年: トップページをリニューアルし、いくつかの専用用語集の検索機能を追加。
• - 2008年: IT用語辞書、MBA経営用語辞書、英辞郎などを新たに検索対象に加え。
• - 2009年: 高機能の携帯電話版や単語帳機能を導入。
• - 2010年: 国語辞書や英和辞書の提供元をそれぞれ変更し、内容を充実させました。

このような進化を遂げてきたgoo辞書は、英和辞書の一部では単語の発音を音声で確認できる機能も備えており、より実用的な辞書としてユーザーに支持されています。効率的に言葉を理解したい方々にとって、goo辞書は欠かせないツールとなっていると言えるでしょう。

まとめ

goo辞書は、幅広い辞書を便利に検索できるサービスであり、常に進化を続けています。学習や研究、仕事において、言葉の正確な理解をサポートするための強力なツールを提供しています。

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