LOVE LOVE SHOW/Shangri-La

Crush Tearsの3rdシングル「LOVE LOVE SHOW／Shangri-La」は、2010年12月15日にドワンゴ・ミュージックエンタテインメントからリリースされました。

このシングルは、前作「Communication Breakdown」から約5ヶ月ぶりのリリースであり、2010年における3作目のシングルです。Crush Tearsにとって初の試みが数多く含まれています。

特徴

両A面シングル: THE YELLOW MONKEYの「LOVE LOVE SHOW」と電気グルーヴの「Shangri-La」という、2曲のカバー曲を両A面として収録。
初のカバーシングル: オリジナル楽曲ではなく、カバー曲をシングルとしてリリースするのはグループ初の試み。
ノンタイアップシングル: テレビ番組やCMなどのタイアップが付かないシングルも、Crush Tearsとしては初めて。

収録曲について

1. LOVE LOVE SHOW
作詞・作曲: 吉井和哉（THE YELLOW MONKEY）
編曲: 山口一久
コーラス: 田村直美
「電波研究社」12月エンディングテーマとして使用

2. Shangri-La
作詞: 電気グルーヴ
作曲: 電気グルーヴ、Bebu Silvetti
編曲: 松尾早人
* 「小林ゆうの（仮）」エンディングテーマとして使用

3. LOVE LOVE SHOW (off vocal)

4. Shangri-La (off vocal)

初回生産特典

初回生産特典として、2011年1月に行われたトークライブ&握手会の応募券が封入されていました。ただし、応募締め切りは発売日から5日後という短い期間に設定されていました。

「LOVE LOVE SHOW／Shangri-La」は、Crush Tearsにとって新たな挑戦が詰まったシングルであり、彼女たちの音楽性の幅広さを示す作品と言えるでしょう。

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