OH SHINY DAYS (曲)

OH SHINY DAYS (オー・シャイニー・デイズ)

TWINZERの2枚目のシングルとしてリリースされた「OH SHINY DAYS」は、彼らの代表曲の一つとして広く認知されています。この楽曲は、デビューシングル「LEAVE ME ALONE」のカップリング曲であった「SUMMER DAYS」の歌詞を大幅に改訂したもので、TWINZERにとって最大のヒット曲となりました。

タイアップとセルフカバー

「OH SHINY DAYS」は、「SUMMER DAYS」と同様に、大塚製薬の「ファイブ・ミニ」のCMソングとして使用され、その爽やかなイメージとキャッチーなメロディで多くの人々に親しまれました。後に、作曲者である織田哲郎自身がアルバム『Songs』にてセルフカバーしており、栗林誠一郎がコーラスとして参加しています。また、この楽曲は後にTWINZERのアルバムタイトルにもなりました。

カップリング曲

カップリングには「THAT'S CRAZY」が収録されています。この楽曲は、メンバーの生沢佑一がTWINZERとして初めて作曲を手がけた作品であり、彼の新たな才能が開花した楽曲と言えるでしょう。

収録曲詳細

1. OH SHINY DAYS
作詞: 小田佳奈子
作曲: 織田哲郎
編曲: TWINZER
2. THAT'S CRAZY
作詞: 小田佳奈子
作曲: 生沢佑一
編曲: TWINZER
3. OH SHINY DAYS (inst.)

参加ミュージシャン

「OH SHINY DAYS」の制作には、以下のミュージシャンが参加しています。

生沢佑一 - アコースティックギター、コーラス
葉山たけし - ギター
上杉昇 (WANDS) - コーラス
宇徳敬子 (Mi-Ke) - コーラス

「OH SHINY DAYS」は、TWINZERの音楽性を示す重要な作品であり、90年代のJ-POPシーンを彩った名曲として、今もなお多くの人々に愛され続けています。

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