Every Little Thingの15枚目のシングル『Rescue me/Smile Again』は、3rdアルバム『eternity』からのリカットとしてリリースされました。このシングルは10万枚の限定生産で、グループにとって重要な転換期を象徴する作品です。
前作『sure』から約4ヶ月後にリリースされた本作は、音楽プロデューサーである五十嵐充が脱退した後に発表された初のシングルであり、脱退以前の作品を収録した3人体制での最後のシングルとなりました。この作品は、Every Little Thingの音楽性が新たな段階へと進む過渡期を示すものとして、ファンにとっては特別な意味を持つ一枚です。