Wktkの枠
『wktkの枠』（ワクテカのわく）は、2012年4月8日から2016年9月25日までJFN系列で放送されたラジオ番組です。正式名称は『FM深夜バラエティー wktkの枠』で、全234回にわたり放送されました。
この番組の大きな特徴は、ラジオ放送と並行してニコニコ動画でも同時生放送を行っていた点です。ラジオでの生放送終了後には、ニコニコ動画限定で『wktkの後枠』というタイトルで引き続き生放送が行われていました。JFNの土曜深夜帯の番組が生放送になるのは、2003年から2009年にかけて放送された『WORLD MUSIX LIVE FROM N.Y.』以来、3年ぶりのことでした。
番組には、アニソンシンガーや声優が多数ゲスト出演し、アニラジ（アニメ系のラジオ番組）に近い構成で人気を博しました。番組のエンディングでは「おつぬぽー」という独特な挨拶が用いられていました。
番組のパーソナリティは、JFN系列の番組表では「ニコニコファミリー」と表示されていました。
二宮係長
百花繚乱（番組開始から初期まで担当、卒業という表現は用いられず「旅立ち」とされた）
番組の放送時間は、日曜0:00 - 2:00（土曜深夜）でした。
番組開始から1年間（2012年度）は、0:55までの放送でした。
2013年4月からは放送時間が2:00まで拡大され、2時間番組となりました（これは、かつての『WORLD MUSIX』と同じ形式です）。
フルネット局では、0:55から5分間、各局ごとのミニ番組が内包されていました。
フルネット局
エフエム青森（番組開始から2014年6月までは0時台のみネット）
FMぐんま
HELLO FIVE
FM福井
FM GIFU
V-air
岡山エフエム放送
FMY
エフエム徳島
JOY FM
μFM
0時台のみネット局
エフエム香川
Air-Radio FM88
1時台のみネット局
Rhythm Station（2014年7月ネット開始）
エフエム秋田（2015年9月から2016年3月にかけてはネット休止）
FMとやま
レディオキューブ FM三重
Hi Six
FMS
エフエム沖縄（2015年10月ネット開始）
過去にネットしていた放送局
RADIO BERRY（2013年4月から2014年3月にかけて1時台を放送）
FM-NIIGATA（2014年12月まで）
FM Nagasaki（2015年9月まで）
e-radio（2016年3月まで）
ふくしまFM（2014年7月から2016年3月にかけて1時台を放送）
教えて!インターネット君
リスナーがインターネットを擬人化した「インターネット君」になりきり、メールで情報を発信するコーナー。メールの書き出しは「僕、インターネット君」で始まるのが特徴です。
百花繚乱のそれでもウマいことがいいた〜い
リスナーからのお題に対して、パーソナリティの百花繚乱が「ウマいこと」を言うコーナー。スタッフがその出来を判定し、「ウマい！」と判断されればボイスが流れ、そうでない場合は鐘の音が鳴ります。成功したリスナーにはプレゼントが贈られます。失敗した場合は、百花繚乱がスタッフからしっぺを受けます。
森本係長の深夜の読み聞かせ
二宮係長が、森本レオの物真似で、リスナーから送られてきた短い文章を読み聞かせるコーナー。コーナーの冒頭には「第◯◯話」と、『きかんしゃトーマス』のタイトル風のお約束があります。ゲストがアーティストの場合は、「森本係長の歌詞の読み聞かせ」と題し、ゲストの楽曲の歌詞を読み上げます。
ボカリク（ボカロリクエスト）
リスナーからVOCALOID楽曲のリクエストを募るコーナー。VOCALOID以外の曲がリクエストされた場合は、コーナー名が「ワクテカリクエスト」に変更されます。
ウけるコーナー（仮）
百花歌う繚乱の電波ーネットカラオケマン
百花繚乱がリスナーからのリクエストに応えて生歌を披露するコーナー。リスナーは、リクエスト曲、その理由、電話番号を記載してメールを送る必要があります。
ワクテカ妖怪ウォッチング
リスナーから送られてきた妖怪にまつわる不祥事案件を紹介し、困ったことを全て妖怪のせいにしてしまうコーナー。百花繚乱が『妖怪ウォッチ』関連の情報を紹介するお約束があります。
MNB（MaNaBu）プロジェクト
リスナーが学んだこと（＝MNB）を紹介するコーナーです。
ヲタ繚乱のデュフフ記者フォカヌポー
百花繚乱が「ヲタ繚乱」に扮し、リスナーからのゲストへの質問メールに答えるコーナー。
メシウマ!エピソード
リスナーの「メシウマ!」なエピソードを紹介するコーナー。メシウマな内容には、茶碗を箸で叩く効果音が流れます。インターネットスラングとしての「メシウマ」は他人の不幸を揶揄する意味合いですが、ここでは小ネタ程度の内容が扱われました。
「wktkの枠 リアルpresents wktkの夏〜百花繚乱と二宮係長がカルカルにやってきた〜」
2015年8月5日に東京カルチャーカルチャーで開催されたイベント。赤飯、ポンデ王子、DJシーザー、白石稔がゲストとして参加しました。
ニコラジパーク：2016年10月開始。『wktkの枠』の実質的な後継番組とされています。
FM深夜バラエティー wktk（わくてか）の枠 - JFNの番組ホームページ
【終了番組】FM深夜バラエティー wktkの枠 - AuDeeの番組ホームページ
* ニコニコチャンネルページ'>ニコニコチャンネルでのホームページ
番組概要
この番組の大きな特徴は、ラジオ放送と並行してニコニコ動画でも同時生放送を行っていた点です。ラジオでの生放送終了後には、ニコニコ動画限定で『wktkの後枠』というタイトルで引き続き生放送が行われていました。JFNの土曜深夜帯の番組が生放送になるのは、2003年から2009年にかけて放送された『WORLD MUSIX LIVE FROM N.Y.』以来、3年ぶりのことでした。
番組には、アニソンシンガーや声優が多数ゲスト出演し、アニラジ（アニメ系のラジオ番組）に近い構成で人気を博しました。番組のエンディングでは「おつぬぽー」という独特な挨拶が用いられていました。
パーソナリティ
番組のパーソナリティは、JFN系列の番組表では「ニコニコファミリー」と表示されていました。
二宮係長
百花繚乱（番組開始から初期まで担当、卒業という表現は用いられず「旅立ち」とされた）
放送時間
番組の放送時間は、日曜0:00 - 2:00（土曜深夜）でした。
番組開始から1年間（2012年度）は、0:55までの放送でした。
2013年4月からは放送時間が2:00まで拡大され、2時間番組となりました（これは、かつての『WORLD MUSIX』と同じ形式です）。
フルネット局では、0:55から5分間、各局ごとのミニ番組が内包されていました。
ネット局
フルネット局
エフエム青森（番組開始から2014年6月までは0時台のみネット）
FMぐんま
HELLO FIVE
FM福井
FM GIFU
V-air
岡山エフエム放送
FMY
エフエム徳島
JOY FM
μFM
0時台のみネット局
エフエム香川
Air-Radio FM88
1時台のみネット局
Rhythm Station（2014年7月ネット開始）
エフエム秋田（2015年9月から2016年3月にかけてはネット休止）
FMとやま
レディオキューブ FM三重
Hi Six
FMS
エフエム沖縄（2015年10月ネット開始）
過去にネットしていた放送局
RADIO BERRY（2013年4月から2014年3月にかけて1時台を放送）
FM-NIIGATA（2014年12月まで）
FM Nagasaki（2015年9月まで）
e-radio（2016年3月まで）
ふくしまFM（2014年7月から2016年3月にかけて1時台を放送）
主なコーナー
教えて!インターネット君
リスナーがインターネットを擬人化した「インターネット君」になりきり、メールで情報を発信するコーナー。メールの書き出しは「僕、インターネット君」で始まるのが特徴です。
百花繚乱のそれでもウマいことがいいた〜い
リスナーからのお題に対して、パーソナリティの百花繚乱が「ウマいこと」を言うコーナー。スタッフがその出来を判定し、「ウマい！」と判断されればボイスが流れ、そうでない場合は鐘の音が鳴ります。成功したリスナーにはプレゼントが贈られます。失敗した場合は、百花繚乱がスタッフからしっぺを受けます。
森本係長の深夜の読み聞かせ
二宮係長が、森本レオの物真似で、リスナーから送られてきた短い文章を読み聞かせるコーナー。コーナーの冒頭には「第◯◯話」と、『きかんしゃトーマス』のタイトル風のお約束があります。ゲストがアーティストの場合は、「森本係長の歌詞の読み聞かせ」と題し、ゲストの楽曲の歌詞を読み上げます。
ボカリク（ボカロリクエスト）
リスナーからVOCALOID楽曲のリクエストを募るコーナー。VOCALOID以外の曲がリクエストされた場合は、コーナー名が「ワクテカリクエスト」に変更されます。
ウけるコーナー（仮）
百花歌う繚乱の電波ーネットカラオケマン
百花繚乱がリスナーからのリクエストに応えて生歌を披露するコーナー。リスナーは、リクエスト曲、その理由、電話番号を記載してメールを送る必要があります。
ワクテカ妖怪ウォッチング
リスナーから送られてきた妖怪にまつわる不祥事案件を紹介し、困ったことを全て妖怪のせいにしてしまうコーナー。百花繚乱が『妖怪ウォッチ』関連の情報を紹介するお約束があります。
MNB（MaNaBu）プロジェクト
リスナーが学んだこと（＝MNB）を紹介するコーナーです。
ヲタ繚乱のデュフフ記者フォカヌポー
百花繚乱が「ヲタ繚乱」に扮し、リスナーからのゲストへの質問メールに答えるコーナー。
メシウマ!エピソード
リスナーの「メシウマ!」なエピソードを紹介するコーナー。メシウマな内容には、茶碗を箸で叩く効果音が流れます。インターネットスラングとしての「メシウマ」は他人の不幸を揶揄する意味合いですが、ここでは小ネタ程度の内容が扱われました。
イベント
「wktkの枠 リアルpresents wktkの夏〜百花繚乱と二宮係長がカルカルにやってきた〜」
2015年8月5日に東京カルチャーカルチャーで開催されたイベント。赤飯、ポンデ王子、DJシーザー、白石稔がゲストとして参加しました。
関連項目
ニコラジパーク：2016年10月開始。『wktkの枠』の実質的な後継番組とされています。
外部リンク
FM深夜バラエティー wktk（わくてか）の枠 - JFNの番組ホームページ
【終了番組】FM深夜バラエティー wktkの枠 - AuDeeの番組ホームページ
* ニコニコチャンネルページ'>ニコニコチャンネルでのホームページ
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