八戸市東体育館

八戸市東体育館は、1987年6月30日に開場した歴史ある体育館で、青森県八戸市東運動公園内にあります。地上3階建てで、敷地面積は4,372.07平方メートル、延べ床面積は5,528.78平方メートルを誇ります。

施設概要

アリーナ: 42×39メートル、天井高13.5メートルの広々とした空間で、バスケットボール、バレーボール、バドミントンなど、様々なスポーツに対応できます。
体育室（補助アリーナ）: 卓球台8台、バドミントンコート2面を備えており、アリーナの補助的な役割を果たします。
観客席: 固定席1,018席を備え、スポーツイベントなどを観戦できます。
会議室: 会議やミーティングに利用できるスペースです。

主な利用

八戸市東体育館は、地域住民のスポーツ活動の拠点として、様々な用途に利用されています。主な利用目的は以下の通りです。

スポーツ教室やイベントの開催
地域住民の自主的なスポーツ活動
学校の体育授業や部活動
B2リーグ・青森ワッツのホームゲーム

特に、B2リーグ・青森ワッツは、青森市の新青森県総合運動公園マエダアリーナと八戸市東体育館をホームコートとして併用しており、八戸市東体育館はプロスポーツの熱気を肌で感じられる貴重な場所となっています。

アクセス

八戸市東体育館は、東運動公園内に位置しており、公共交通機関や自家用車でのアクセスが可能です。詳細は、八戸市または東運動公園の公式サイトをご確認ください。

まとめ

八戸市東体育館は、地域に根ざしたスポーツ施設として、市民の健康増進やスポーツ振興に貢献しています。青森ワッツのホームゲーム開催時には、地域全体が熱気に包まれます。スポーツをする人も、観る人も、誰もが楽しめる場所です。

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