徳島市立スポーツセンター

徳島市立スポーツセンターの魅力

徳島市立スポーツセンターは、徳島県の徳島市川内町に位置し、屋内スポーツのための多目的施設です。この施設は、地元住民はもちろん、さまざまなスポーツ愛好者に利用されています。特に注目されるのは、県内で唯一のローラースケート場を備えている点で、地域のスポーツ文化の発展に貢献しています。

施設の概要

このスポーツセンターは鉄筋コンクリートで平屋建て主要な構造となっていますが、一部には鉄骨も使用されています。1980年に竣工したこの施設は、総工費にして約2億1,800万円を投じており、広々とした約3,965平方メートルの面積を誇ります。延床面積は1,020平方メートルで、競技場面積は980平方メートルにも及び様々なスポーツ活動を支える機能が整っています。

利用可能なスポーツ

センター内では多様なスポーツが楽しめます。バレーボールコートが2面、バスケットボールコートが1面、卓球台が14台、バドミントンコートが6面設けられています。これにより、チームスポーツから個人スポーツまで、さまざまなニーズに対応可能です。もちろん、ローラースケートのスペースも設けられており、家族や友人と楽しむことができる環境が整っています。

施設の利用時間

徳島市立スポーツセンターの開館時間は、午前9時から午後9時までとなっており、利用者が長時間にわたって活動できる環境が整えられています。多様なスポーツを楽しむには十分な営業時間で、気軽に訪れることが可能です。

アクセス情報

センターへのアクセスは非常に便利で、徳島市営バスの「十郎兵衛線」を利用して上別宮停留所で下車した後、徒歩約7分程度で到着します。また、車を利用する場合は、徳島自動車道の「徳島インターチェンジ」からすぐの距離に位置していますので、県外からの訪問者にも容易にアクセスできます。

近隣の施設

さらに、徳島市立スポーツセンターは同市の葬斎場に隣接しています。万が一の際にも徒歩圏内に位置しているため、非常に便利です。

まとめ

徳島市立スポーツセンターは、地域住民のスポーツ活動を支える重要な施設であり、多機能な環境が整っています。ローラースケート場を持つこの独特な施設は、徳島市におけるスポーツ文化の要と言えるでしょう。是非、訪れてみてはいかがでしょうか。

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