ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女
『ファミコン[[探偵倶楽部]]PARTII うしろに立つ少女』は、任天堂が1989年にファミリーコンピュータ ディスクシステム向けに発売したアドベンチャーゲームです。ファミコン[[探偵倶楽部]]シリーズの2作目にあたり、前編と後編の2部構成でリリースされました。
本作の舞台は、前作『ファミコン[[探偵倶楽部]] 消えた後継者』の2年前。主人公は、私立丑美津高校を舞台に、学校に伝わる怪談「うしろの少女」をめぐる殺人事件と、時効が迫る過去の殺人事件という、2つの事件を同時に解決していくことになります。ゲームシステムは前作を踏襲しており、コマンド選択方式で「ばしょいどう」「きく」「よぶ」「みる・しらべる」などのコマンドを使い、物語を進めていきます。前作にあった「おもいだす」「すいりする」のコマンドのうち、「おもいだす」は「かんがえる」に変更されています。また、聞き込みの際に不要な選択肢を選ぶと、会話が省略されるなど、よりスムーズにプレイできるよう調整されています。コマンド実行後には、サブコマンドやカーソルが表示されることもあります。ただし、コマンドは必ずしも文字通りの意味で使われるわけではなく、状況に応じて様々な意味を持つため、プレイヤーは柔軟な発想で活用する必要があります。
音楽面では、前作では一部のみだったディスクシステムのPWM音源が、ほぼ全ての楽曲で使用され、より豊かな表現となっています。
1986年の夜、主人公は警官に追われていたところを、探偵の空木俊介に助けられます。両親を探すために家出していた主人公は、空木の助手として働くことになります。数ヶ月後、空木探偵事務所にかかってきた一本の電話が、新たな事件の始まりを告げます。河原で女子高生の遺体が発見され、主人公は空木とともに現場へ向かいます。遺体は丑美津高校の生徒、小島洋子であることが判明します。彼女は「探偵クラブ」に所属し、「うしろの少女」という怪談を調べていたことがわかります。その頃、空木は15年前の「金田源治郎殺人事件」の捜査を依頼されます。金田は高利貸しや詐欺を働いていた悪党で、多くの人に恨まれていました。有力な容疑者が自殺したため、事件は未解決のまま時効が迫っていました。
主人公は、洋子の同級生である橘あゆみや、教師たちに話を聞きながら、事件の真相を追います。学校の用務員である田崎敏夫は、金田から借金をしていたことが判明し、逃亡します。あゆみは単独で田崎を追跡し、東北地方の丸福村へ向かいます。主人公は後を追い、田崎に捕らえられたあゆみを助けます。田崎は、事件当夜に旧校舎の壁を修理していたことを告白し、当時、校長の浦部忠志に助けられたことを明かします。主人公は、美術室に飾られた肖像画が、15年前に行方不明になった浅川しのぶをモデルにしていることを知ります。しのぶの幼なじみは、内田達也という名前で、実は現在の英語教師、日比野達也であることが判明します。そして、金田の息子である五郎が殺害され、現場で「T・U」とイニシャルが彫られた万年筆が発見されます。五郎が浦部を見た後に金回りがよくなったという証言や、しのぶの幼馴染みが日比野であることなどから、主人公は浦部と日比野が事件に関わっていると考えます。
しかし、浦部は自殺し、遺書で犯行を自供します。日比野は、すべての犯行は自分がやったと告白し始めます。日比野は、父親を殺害した金田への復讐のために、金田を殺害。その犯行を目撃したしのぶは、浦部の車に轢かれて死亡したと思われていましたが、実際は日比野が花瓶で頭を殴り殺害していました。また、事件の真相を知った洋子を絞殺し、浦部を脅迫していた五郎も殺害したと告白します。
日比野は主人公とあゆみを追い詰め、鏡の前で襲い掛かります。鏡が割れると、中から白骨化したしのぶの遺体が現れ、日比野を覆いかぶさります。日比野は錯乱し、逮捕されます。あゆみは、洋子が言った「あなたの後ろ」が、鏡に映った自分の後ろ、つまりしのぶの死体の隠し場所を意味していたことに気づきます。
事件解決後、空木は日比野がしのぶを殺害した際に致命傷ではなかったことを明かします。また、浦部が金田の詐欺に加担していたという遺書の内容は虚偽であったことが判明します。万年筆のイニシャルは、浦部が日比野に送ったもので、本来は「浦部達也」のイニシャルでした。実は、日比野は浦部の息子だったのです。浦部は、不幸な運命をたどった息子を守るために罪を被ろうとしたのでした。その後、主人公は空木とあゆみとともに、新たな事件へと向かいます。
空木探偵事務所: 主人公が働く探偵事務所。
河川敷: 小島洋子の遺体が発見された場所。
丑美津高校: 洋子やあゆみが通う私立高校。
旧校舎: 丑美津高校の旧校舎で、壁の一部が塗り直されている。
美術室: 丑美津高校の美術室。浅川しのぶの肖像画が飾ってある。
用務員室: 丑美津高校の用務員室。
職員室: 丑美津高校の職員室。
校長室: 丑美津高校の校長室。
警察署: 丸山刑事から金田事件について聞くことができる。
繁華街: あゆみを探すために主人公が訪れる。
町(3D迷路): FC版の後編冒頭のみ挿入される3D迷路。
丸福村: 田崎の故郷。
スナックサンボラ: 金田五郎の行きつけの店。
主人公: 本作の主人公である少年探偵。15歳。空木探偵事務所で助手を務める。
空木俊介: 空木探偵事務所の所長。36歳。
橘あゆみ: 丑美津高校1年生。探偵クラブのメンバー。
小島洋子: 丑美津高校1年生。探偵クラブのメンバー。物語開始時に殺害される。
日比野達也: 丑美津高校の英語教師。31歳。
駒田哲治: 丑美津高校の美術教師。59歳。
浦部忠志: 丑美津高校校長。57歳。
葉山久子: 丑美津高校の生物教師。32歳。
田崎敏夫: 丑美津高校の用務員。58歳。
浅川しのぶ: 15年前に失踪した丑美津高校の女生徒。失踪当時16歳。
河合ひとみ: 丑美津高校1年生。16歳。通称「ひとみちゃん」。
小島秋江: 洋子の母。42歳。
丸山刑事: 捜査一課の刑事。48歳。
金田源治郎: スナック経営者。故人。
金田五郎: 源治郎の養子。31歳。
水野: スナックの経営者。33歳。
田崎文: 田崎の母。81歳。
加藤: スナック「サンボラ」のマスター。25歳。
桂木良子: 丑美津高校の卒業生。31歳。
石橋さやか: 桂木の友人。31歳。
内田輝彦: 15年前に工場を経営していた男性。故人。
スーパーファミコン版: グラフィックや音楽が強化され、システム面も改良。セーブデータ枠の増加や、ゲーム再開時のあらすじ閲覧機能などが追加。
ゲームボーイアドバンス版: CEROレーティング15歳以上対象。
バーチャルコンソール版: スーパーファミコン版をベース。
Nintendo Switch版: スーパーファミコン版をベースにフルボイス仕様。BGMや音声をファミコン版・スーパーファミコン版へ変更可能。
原作の坂本賀勇は、本作を前作よりも華やかなものにしたかったと語っています。また、ダリオ・アルジェント監督のホラー映画『サスペリアPART2』に影響を受けたと述べています。音楽面では、効果的な音のタイミングにこだわりがあったとしています。
ディスクシステム版
原作: 坂本賀勇
演出: 大澤徹
美術: 田中哲次
技術監督: わかながよしひと
音楽: 山本健誌
脚本: あさまなぎひろ（長井正広）
監督: 岡田智
製作: 横井軍平
企画: チームシカマル
スーパーファミコン版
作画、美術: 山根知美
音楽、音響効果: 山本健誌
原作、脚本、監督: 坂本賀勇
企画: チームシカマル (R&D 1)
ファミリーコンピュータ版は、「ファミコン通信」のクロスレビューで28点（満40点）を獲得しました。「ストーリーは面白い」と評価される一方、「メッセージスピードに段階がほしかった」などの意見も挙がりました。また、ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」では20.90点（満25点）を獲得。同雑誌の「ファミコンディスクカード オールカタログ」では、「本格的ホラーの第2弾」と称賛され、前作よりも恐怖の度合いが増したと評価されました。
ゲーム誌「ユーゲー」では、ライターの卯月鮎が「ホラーテイストは健在」と述べ、学校という舞台背景が恐怖を増幅させていると評価しました。
2017年には「週刊ファミ通 ゲームジャンル別総選挙 第5回 アドベンチャーゲーム総選挙」で18位にランクインしました。
TOY MUSIC2 FIRE EMBLEM: この作品と『ふぁみこんむかし話 遊遊記』との合同CD。
任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ディスクシステム レアセレクション」: ディスクで発売された任天堂制作のADVゲームのサウンドトラック。本作のBGMも収録。
注釈
出典
ニンテンドーパワー版 ファミコン[[探偵倶楽部]]2のページ
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（スーパーファミコン版） - Wiiバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（前後編） - Wiiバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（前後編） - 3DSバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（スーパーファミコン版） - Wii Uバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（スーパーファミコン版） - New 3DSバーチャルコンソール
Famicom Tantei Club Part II: Ushiro ni Tatsu Shōjo（英語） - MobyGames
ファミコン[[探偵倶楽部]] 消えた後継者・うしろに立つ少女 - Nintendo Switch
ファミコン[[探偵倶楽部]] うしろに立つ少女 - Nintendo Switch
概要
本作の舞台は、前作『ファミコン[[探偵倶楽部]] 消えた後継者』の2年前。主人公は、私立丑美津高校を舞台に、学校に伝わる怪談「うしろの少女」をめぐる殺人事件と、時効が迫る過去の殺人事件という、2つの事件を同時に解決していくことになります。ゲームシステムは前作を踏襲しており、コマンド選択方式で「ばしょいどう」「きく」「よぶ」「みる・しらべる」などのコマンドを使い、物語を進めていきます。前作にあった「おもいだす」「すいりする」のコマンドのうち、「おもいだす」は「かんがえる」に変更されています。また、聞き込みの際に不要な選択肢を選ぶと、会話が省略されるなど、よりスムーズにプレイできるよう調整されています。コマンド実行後には、サブコマンドやカーソルが表示されることもあります。ただし、コマンドは必ずしも文字通りの意味で使われるわけではなく、状況に応じて様々な意味を持つため、プレイヤーは柔軟な発想で活用する必要があります。
音楽面では、前作では一部のみだったディスクシステムのPWM音源が、ほぼ全ての楽曲で使用され、より豊かな表現となっています。
ストーリー
1986年の夜、主人公は警官に追われていたところを、探偵の空木俊介に助けられます。両親を探すために家出していた主人公は、空木の助手として働くことになります。数ヶ月後、空木探偵事務所にかかってきた一本の電話が、新たな事件の始まりを告げます。河原で女子高生の遺体が発見され、主人公は空木とともに現場へ向かいます。遺体は丑美津高校の生徒、小島洋子であることが判明します。彼女は「探偵クラブ」に所属し、「うしろの少女」という怪談を調べていたことがわかります。その頃、空木は15年前の「金田源治郎殺人事件」の捜査を依頼されます。金田は高利貸しや詐欺を働いていた悪党で、多くの人に恨まれていました。有力な容疑者が自殺したため、事件は未解決のまま時効が迫っていました。
主人公は、洋子の同級生である橘あゆみや、教師たちに話を聞きながら、事件の真相を追います。学校の用務員である田崎敏夫は、金田から借金をしていたことが判明し、逃亡します。あゆみは単独で田崎を追跡し、東北地方の丸福村へ向かいます。主人公は後を追い、田崎に捕らえられたあゆみを助けます。田崎は、事件当夜に旧校舎の壁を修理していたことを告白し、当時、校長の浦部忠志に助けられたことを明かします。主人公は、美術室に飾られた肖像画が、15年前に行方不明になった浅川しのぶをモデルにしていることを知ります。しのぶの幼なじみは、内田達也という名前で、実は現在の英語教師、日比野達也であることが判明します。そして、金田の息子である五郎が殺害され、現場で「T・U」とイニシャルが彫られた万年筆が発見されます。五郎が浦部を見た後に金回りがよくなったという証言や、しのぶの幼馴染みが日比野であることなどから、主人公は浦部と日比野が事件に関わっていると考えます。
しかし、浦部は自殺し、遺書で犯行を自供します。日比野は、すべての犯行は自分がやったと告白し始めます。日比野は、父親を殺害した金田への復讐のために、金田を殺害。その犯行を目撃したしのぶは、浦部の車に轢かれて死亡したと思われていましたが、実際は日比野が花瓶で頭を殴り殺害していました。また、事件の真相を知った洋子を絞殺し、浦部を脅迫していた五郎も殺害したと告白します。
日比野は主人公とあゆみを追い詰め、鏡の前で襲い掛かります。鏡が割れると、中から白骨化したしのぶの遺体が現れ、日比野を覆いかぶさります。日比野は錯乱し、逮捕されます。あゆみは、洋子が言った「あなたの後ろ」が、鏡に映った自分の後ろ、つまりしのぶの死体の隠し場所を意味していたことに気づきます。
事件解決後、空木は日比野がしのぶを殺害した際に致命傷ではなかったことを明かします。また、浦部が金田の詐欺に加担していたという遺書の内容は虚偽であったことが判明します。万年筆のイニシャルは、浦部が日比野に送ったもので、本来は「浦部達也」のイニシャルでした。実は、日比野は浦部の息子だったのです。浦部は、不幸な運命をたどった息子を守るために罪を被ろうとしたのでした。その後、主人公は空木とあゆみとともに、新たな事件へと向かいます。
舞台
空木探偵事務所: 主人公が働く探偵事務所。
河川敷: 小島洋子の遺体が発見された場所。
丑美津高校: 洋子やあゆみが通う私立高校。
旧校舎: 丑美津高校の旧校舎で、壁の一部が塗り直されている。
美術室: 丑美津高校の美術室。浅川しのぶの肖像画が飾ってある。
用務員室: 丑美津高校の用務員室。
職員室: 丑美津高校の職員室。
校長室: 丑美津高校の校長室。
警察署: 丸山刑事から金田事件について聞くことができる。
繁華街: あゆみを探すために主人公が訪れる。
町(3D迷路): FC版の後編冒頭のみ挿入される3D迷路。
丸福村: 田崎の故郷。
スナックサンボラ: 金田五郎の行きつけの店。
登場人物
主人公: 本作の主人公である少年探偵。15歳。空木探偵事務所で助手を務める。
空木俊介: 空木探偵事務所の所長。36歳。
橘あゆみ: 丑美津高校1年生。探偵クラブのメンバー。
小島洋子: 丑美津高校1年生。探偵クラブのメンバー。物語開始時に殺害される。
日比野達也: 丑美津高校の英語教師。31歳。
駒田哲治: 丑美津高校の美術教師。59歳。
浦部忠志: 丑美津高校校長。57歳。
葉山久子: 丑美津高校の生物教師。32歳。
田崎敏夫: 丑美津高校の用務員。58歳。
浅川しのぶ: 15年前に失踪した丑美津高校の女生徒。失踪当時16歳。
河合ひとみ: 丑美津高校1年生。16歳。通称「ひとみちゃん」。
小島秋江: 洋子の母。42歳。
丸山刑事: 捜査一課の刑事。48歳。
金田源治郎: スナック経営者。故人。
金田五郎: 源治郎の養子。31歳。
水野: スナックの経営者。33歳。
田崎文: 田崎の母。81歳。
加藤: スナック「サンボラ」のマスター。25歳。
桂木良子: 丑美津高校の卒業生。31歳。
石橋さやか: 桂木の友人。31歳。
内田輝彦: 15年前に工場を経営していた男性。故人。
移植版
スーパーファミコン版: グラフィックや音楽が強化され、システム面も改良。セーブデータ枠の増加や、ゲーム再開時のあらすじ閲覧機能などが追加。
ゲームボーイアドバンス版: CEROレーティング15歳以上対象。
バーチャルコンソール版: スーパーファミコン版をベース。
Nintendo Switch版: スーパーファミコン版をベースにフルボイス仕様。BGMや音声をファミコン版・スーパーファミコン版へ変更可能。
開発
原作の坂本賀勇は、本作を前作よりも華やかなものにしたかったと語っています。また、ダリオ・アルジェント監督のホラー映画『サスペリアPART2』に影響を受けたと述べています。音楽面では、効果的な音のタイミングにこだわりがあったとしています。
スタッフ
ディスクシステム版
原作: 坂本賀勇
演出: 大澤徹
美術: 田中哲次
技術監督: わかながよしひと
音楽: 山本健誌
脚本: あさまなぎひろ（長井正広）
監督: 岡田智
製作: 横井軍平
企画: チームシカマル
スーパーファミコン版
作画、美術: 山根知美
音楽、音響効果: 山本健誌
原作、脚本、監督: 坂本賀勇
企画: チームシカマル (R&D 1)
評価
ファミリーコンピュータ版は、「ファミコン通信」のクロスレビューで28点（満40点）を獲得しました。「ストーリーは面白い」と評価される一方、「メッセージスピードに段階がほしかった」などの意見も挙がりました。また、ゲーム誌「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」では20.90点（満25点）を獲得。同雑誌の「ファミコンディスクカード オールカタログ」では、「本格的ホラーの第2弾」と称賛され、前作よりも恐怖の度合いが増したと評価されました。
ゲーム誌「ユーゲー」では、ライターの卯月鮎が「ホラーテイストは健在」と述べ、学校という舞台背景が恐怖を増幅させていると評価しました。
2017年には「週刊ファミ通 ゲームジャンル別総選挙 第5回 アドベンチャーゲーム総選挙」で18位にランクインしました。
関連商品
TOY MUSIC2 FIRE EMBLEM: この作品と『ふぁみこんむかし話 遊遊記』との合同CD。
任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ディスクシステム レアセレクション」: ディスクで発売された任天堂制作のADVゲームのサウンドトラック。本作のBGMも収録。
脚注
注釈
出典
外部リンク
ニンテンドーパワー版 ファミコン[[探偵倶楽部]]2のページ
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（スーパーファミコン版） - Wiiバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（前後編） - Wiiバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（前後編） - 3DSバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（スーパーファミコン版） - Wii Uバーチャルコンソール
ファミコン[[探偵倶楽部]] PART II うしろに立つ少女（スーパーファミコン版） - New 3DSバーチャルコンソール
Famicom Tantei Club Part II: Ushiro ni Tatsu Shōjo（英語） - MobyGames
ファミコン[[探偵倶楽部]] 消えた後継者・うしろに立つ少女 - Nintendo Switch
ファミコン[[探偵倶楽部]] うしろに立つ少女 - Nintendo Switch
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