大槌インターチェンジ

大槌インターチェンジについて

大槌インターチェンジ（おおつちインターチェンジ）は、岩手県上閉伊郡大槌町に所在する、三陸沿岸道路（釜石山田道路）のインターチェンジです。このインターチェンジは、地域住民の利便性向上に大きく貢献しています。

歴史

大槌インターチェンジの歴史は以下の通りです。

2018年（平成30年）12月5日: インターチェンジの名称が「大槌IC」として正式に決定しました。
2019年（平成31年 / 令和元年）1月12日: 大槌ICと山田南IC間の開通に伴い、インターチェンジの供用が開始されました。
2019年6月22日: 釜石北ICと大槌IC間の開通により、仙台方面へのアクセスが可能となりました。

道路

大槌インターチェンジは、以下の道路に接続しています。

E45 三陸沿岸道路（釜石山田道路）: インターチェンジの番号は44番です。

直接接続

岩手県道26号大槌小国線

間接接続

国道45号（県道26号経由）

料金所

この区間は無料区間であるため、料金所は設置されていません。

周辺情報

大槌インターチェンジの周辺には、以下の施設があります。

大槌町役場
三陸鉄道リアス線 大槌駅
蓬萊島

隣接するインターチェンジ

三陸沿岸道路（釜石山田道路）における、大槌インターチェンジの隣接インターチェンジは以下の通りです。

(42) 釜石両石IC
(43) 釜石北IC
(44) 大槌IC
浪板PA
(45) 山田南IC

なお、釜石北ICは仙台方面のみ出入り可能なハーフICであるため、大槌ICとの直接の往来はできません。

関連情報

日本のインターチェンジ一覧（あ行）

外部リンク

国土交通省東北地方整備局 南三陸国道事務所


大槌インターチェンジは、地域の交通網において重要な役割を担っており、観光やビジネスでの利用に不可欠な存在となっています。

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