大津リサについて
大津リサ(おおつ リサ)は、
1988年2月18日生まれで、
宮崎県西都市出身の日本の女性モ
デルおよび
レースクイーンです。彼女はキャンプロモーションに所属し、これまでに多くのイベントやメディアでの活躍が見られます。
活動の経歴
大津リサは
2009年からモ
デル活動をスタートし、最初はアイスモ
デルマネジメントに所属していました。その後、ヴィーナスエイトを経て、現在の所属事務所に移行しました。彼女は
2015年の
SUPER GTにおいて、「Weds Sport」(
RACING PROJECT BANDOH)の
レースクイーンとして注目を集めました。特筆すべきは、彼女がWedsにおける最後の
昭和生まれの
レースクイーンであることです。
2016年と
2017年には「auサーキットクイーン」としてLEXUS TEAM TOM'Sに参加し、
SUPER GT500クラスのチームに延べ3年間関与しました。また、同じ事務所の荒井つかさと共に「GOODYEARエンジェル」として、D1グランプリなど様々なイベントで活躍しました。さらに、宝石専門チャンネル「GSTV」にも出演するなど、多彩な活動を行っています。
人物像
大津リサの趣味は歴史やDVD観賞、カラオケ、旅行など多岐にわたります。また、特技にはヨガや
バスケットボールが挙げられます。好きなアーティストは
安室奈美恵で、2011年頃からピラティスに興味を持ち始め、
2013年にはFTPマットピラティスベーシックインストラクターの資格を取得しています。
テレビやイベントでの活躍
彼女はテレビ番組「ジャパカル」のアシスタントMCとして
2016年の1月から3月まで出演し、現在もGSTVのモ
デルとして活動しています。さらに、ミュージックビデオにも参加しており、
2017年には
前川清の楽曲「嘘よ」に出演しました。
特に2021年は東京オートサロンが物理的な開催を取りやめたため、大津リサは“MODELLISTA MUSE”としてバーチャルオートサロンに登場しました。これも彼女の柔軟な活動姿勢を表しています。
その他のイベント
大津リサは多くのイベントにも参加しています。2014年の「朝日住まいづくりフェア」や、複数の「袖森フェスティバル」、GY-WEST ドリフトチャレンジ、
2017年のMotoGP日本グランプリなど、様々なシーンで活躍しています。特に、Team SUZUKI ECSTERのアンブレラガールとしての参加は印象深いものでした。
総括
大津リサはその活動の幅広さや多彩な才能により、多くのファンに支持されています。モ
デルや
レースクイーンとしての存在感を持ちながら、他の分野でも積極的に挑戦している姿勢は、多くの人々に刺激を与えることでしょう。