山田 幸伸のプロフィールと活動
山田幸伸(やまだよしのぶ、
1961年2月18日生まれ)は、
大阪府大阪市生野区出身の日本の
俳優です。血液型はB型で、現在はアフロディーテに所属しています。彼の芸能活動は1980年代から始まり、幅広い分野で活躍してきました。
来歴
山田は1982年に
吉本総合芸能学院(NSC)に入学し、第1期生としてのキャリアをスタートさせました。同じく入学した同期の岡田和幸と共に漫才コンビを組むも、活動からわずか1年後に解散となりました。
1984年には
三宅裕司が主宰する
劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)に入団し、そこで新たな演技の道を切り開きます。
1985年のSETの第18回公演『剣はペンより三銃士』で
俳優デビューを果たし、その後も多くの舞台に出演しました。
1987年には
岸谷五朗、
寺脇康文と共にコントユニット・
SET隊を結成し、
劇団の公演やバラエティ番組、ラジオドラマなどでコントを披露しました。
1990年からは『
岸谷五朗の東京RADIO CLUB』の木曜日レギュラーとして独自の世界観を築き、リスナーに強く印象を残しました。
2001年には17年間在籍したSETを退団し、アミューズも退所しました。その後は自身のプロデュース公演や他
劇団への客演を行い、多様な活動を続けています。
主な出演作品
舞台
- - ケンジ先生(1996年、1998年 演劇集団キャラメルボックス)
- - 嵐になるまで待って(1997年 演劇集団キャラメルボックス)
- - スケッチブック・ボイジャー(2005年 演劇集団キャラメルボックス)
- - カレッジ・オブ・ザ・ウインド(2007年 演劇集団キャラメルボックス)
テレビ
映画
CM
バラエティ
ラジオ
まとめ
山田幸伸は、ストレートな演技だけでなくコントやバラエティでもその才能を発揮してきました。彼の活躍は、日本のエンターテインメント界において重要な地位を占め、ファンに愛され続けています。今後も多様な表現を通じて、その独自の世界観を楽しませてくれることでしょう。