岩手県道・宮城県道295号藤沢大籠線

岩手県道・宮城県道295号藤沢大籠線

岩手県道・宮城県道295号藤沢大籠線は、岩手県一関市藤沢町藤沢を起点とし、一関市藤沢町大籠を終点とする一般県道です。

概要

この路線は、一関市藤沢町中心部から気仙沼市や登米市方面への主要なアクセスルートとして機能しています。かつては急カーブが連続する区間がありましたが、改良工事によって走行性が向上しました。改良工事の際、一部区間が県境を跨ぐ形となったため、岩手県単独の路線から宮城県にも及ぶ路線へと変更されました。県道番号も155から295に変更され、全区間の管理は岩手県が行っています。

路線データ

実延長：11,841.9 m
起点：一関市藤沢町（国道456号交点）
終点：一関市藤沢町大籠（国道346号交点・岩手・宮城両県境）

歴史

1972年（昭和47年）3月17日：岩手県により県道として認定
1999年（平成11年）1月12日：路線番号が155から295に変更

地理

通過する自治体

岩手県
一関市
宮城県
登米市

交差する道路

国道456号（一関市藤沢町藤沢字早道、起点）
岩手県道218号藤沢津谷川線（一関市藤沢町保呂羽字二本柳）
国道346号（一関市藤沢町大籠字下野在家、終点）

脚注

[外部リンク]
岩手県 道路
岩手県道路情報提供サービス（ポータルサイト）
宮城県 土木部 道路課へのリンク

関連項目

岩手県の県道一覧
* 宮城県の県道一覧

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