愛知県道237号新田名古屋線

愛知県道237号新田名古屋線

愛知県道237号新田名古屋線は、愛知県豊明市新田町から名古屋市緑区有松町を結ぶ、全長約〇kmの主要地方道です。地域の生活道路として重要な役割を担っています。

概要

起点: 愛知県豊明市新田町（丸の内交差点、愛知県道57号瀬戸大府東海線・愛知県道239号岡崎豊明線交点）
終点: 愛知県名古屋市緑区有松町（愛知県道222号緑瑞穂線（旧東海道）交点）
総距離: 約〇km

歴史

1959年12月15日：愛知県道として認定
1964年：知多郡有松町が名古屋市に編入され、名古屋市緑区の一部となる

経路

豊明市の丸の内交差点を起点とし、西へ向かい間米東交差点を左折、坂を上り下りして鶴根・榎山交差点を右折します。中京競馬場東交差点を右折し、競馬場の西側を通り、正門前を通過して名古屋市に入ります。敷田交差点で左折し、坂を下ると有松駅前に至り、名鉄本線の踏切を渡ると終点となります。

通過する自治体

愛知県
豊明市
名古屋市（緑区）

交差する道路

愛知県道57号瀬戸大府東海線・愛知県道239号岡崎豊明線（丸の内交差点）
愛知県道222号緑瑞穂線（旧東海道）（名古屋市緑区有松町）

沿線施設

三崎水辺公園
豊明市立豊明中学校
藤田医科大学
中京競馬場
鳴海団地
細根山
イオンタウン有松
名鉄名古屋本線 有松駅
有松の町並み（町並み保存地区）

課題のある踏切道

当県道は有松駅のすぐ西に隣接する位置で名鉄名古屋本線と平面交差しており、有松1号踏切が設置されています。この踏切は国土交通省により「課題のある踏切道」に選定されており、自動車や歩行者の交通のボトルネックとなっています。抜本的な対策として立体交差化が検討されていますが、具体的な計画は未定です。

終点から国道1号・愛知県道243号東海緑線を結ぶ道路は近年拡幅整備されましたが、現在は名古屋市道（有松線第1号）となっています。

関連項目

愛知県の県道一覧

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