札幌市手稲区体育館

札幌市手稲区体育館

札幌市手稲区体育館は、北海道札幌市手稲区曙2条に位置する、札幌市の地区体育館の一つです。区体育館としては初めてインドアゴルフを考案したことで知られています。

概要

1981年（昭和56年）に「札幌市西区体育館」として、旧札幌市白石区体育館（現在の札幌市厚別区体育館）と同時に開館しました。これは札幌市で初の区体育館でした。手稲区の成人式の会場としても利用されています。

かつて1階には「札幌市手稲鉄北まちづくりセンター」が併設されていましたが、2009年（平成21年）3月に曙7条へ移転しました。

体育館の施設は札幌市が所有しており、指定管理者として（一財）札幌市スポーツ協会が運営管理を行っています。

所在地

北海道札幌市手稲区曙2条1丁目2-46

沿革

1981年（昭和56年）2月 - 札幌市西区体育館として開館。
1989年（平成元年）11月 - 旧西区から手稲区が分区されたことに伴い、札幌市手稲区体育館に改称。

設備

競技室 - バドミントン8面、卓球24台、バスケットボール2面、テニス2面、バレーボール2面
体育室 - バドミントン3面、卓球14台、バレーボール1面
その他 - 格技室、トレーニング室、トレーニングデッキ（卓球5台常設）

周辺施設

北海道旅客鉄道（JR北海道）函館本線手稲駅
樽川通
手稲駅西通
手稲緑道（ぷろむなーど・ていね）
札幌市曙図書館
札幌市手稲老人福祉センター
札幌市手稲曙温水プール
札幌市手稲工業団地
北海道電力前田変電所
西成病院

交通アクセス

鉄道：JR函館本線 手稲駅から徒歩12分
路線バス：ジェイ・アール北海道バス札樽線「手稲区体育館前」停留所から徒歩1分
自家用車：札樽自動車道手稲インターチェンジから10分
駐車場：100台分の駐車スペースがあります。

外部リンク

札幌市手稲区体育館（札幌市HP内）
* 札幌市手稲区体育館（一般財団法人札幌市スポーツ協会HP内）

もう一度検索