河北インターチェンジ

河北インターチェンジ（かほくインターチェンジ）

宮城県石巻市（旧桃生郡河北町）に所在する、三陸沿岸道路のインターチェンジです。

概要

2003年12月14日、石巻河南ICから河北ICまでの区間が三陸自動車道初の無料区間として開通しました。この開通に先立ち、2003年12月12日には石巻河南IC料金所が廃止され、新たに石巻港本線料金所と河北ICが設置されました。しかし、石巻港本線料金所も2008年1月24日に鳴瀬奥松島ICから石巻河南IC間の通行料金が無料化されたことに伴い、廃止されました。

桃生豊里ICから鳴瀬奥松島IC間の正式名称は「三陸縦貫自動車道矢本石巻道路」であり、国道45号の一部を構成しています。この区間の管理は国土交通省が行っています。

道路

E45 三陸沿岸道路（12番）

接続道路

国道45号
宮城県道196号神取河北線

料金所

無料区間のため、料金所は設置されていません。

周辺施設

道の駅・上品の郷
廣幡八幡神社

隣接するインターチェンジ

E45 三陸沿岸道路

(11) 石巻河南IC
(11-1) 石巻女川IC
(12) 河北IC
(13) 桃生豊里IC

関連項目

* 日本のインターチェンジ一覧

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