道の駅賤母

道の駅賤母は、岐阜県中津川市山口に位置する国道19号沿いの道の駅です。1995年8月1日に開駅し、当時は長野県木曽郡山口村に所在していました。その後、2005年の中津川市への越県編入合併に伴い、岐阜県に所属が変更されました。2015年には、重点道の駅候補に選定され、地域の活性化に貢献しています。

施設

駐車場
普通車：46台
大型車：12台
身障者用：2台
トイレ
男：大 2器（2器） 小 10器（4器）
女：12器（9器）
身障者用：1器（1器）
※（）内は24時間使用可能
売店：8:30 - 18:00
レストラン：9:30 - 18:00
軽食コーナー：9:30 - 18:00

管理団体

設置者：中津川市
管理・運営者：山口特産開発株式会社（中津川市出資の第三セクター）
当駅は中津川市の指定管理者導入施設の対象外です。

休館日

年末年始
毎週水曜日（レストランのみ）

アクセス

道路：国道19号（国道256号重複区間）
自動車：中央[[自動車道]]中津川ICより約30分

周辺情報

東山魁夷 心の旅路館（道の駅賤母に併設）
馬籠宿
妻籠宿
藤村記念館
* 東海旅客鉄道（JR東海）中央本線 田立駅（木曽川を挟んだ対岸に位置し、直接の連絡はありません）

その他

道の駅賤母は、地域の特産品を販売する売店や、地元の食材を使った料理を提供するレストラン、軽食コーナーを備えています。また、隣接する東山魁夷 心の旅路館では、日本画家の東山魁夷氏の作品を鑑賞できます。周辺には、馬籠宿や妻籠宿といった歴史的な宿場町があり、観光の拠点としても便利です。道の駅を訪れることで、地域の文化や自然に触れ、旅の疲れを癒すことができます。また、中津川市が設置し、第三セクターの山口特産開発株式会社が運営を行っていることも特徴です。指定管理者制度の対象外であるため、独自の運営方針で地域振興に貢献しています。

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