野路毅彦

野路毅彦（のじ たけひこ）は、1967年12月31日生まれの静岡放送（SBS）アナウンサー。現在は編成業務局専門職局次長として、番組制作の裏側を支える重要な役割を担っています。

京都府京都市北区出身の野路アナウンサーは、A型。
趣味は、酸味の強い日本酒を嗜むことで、特にアイラ島のスコッチ・ウイスキーを好むという、少し渋い嗜好の持ち主でもあります。

現在の担当番組

テレビ
静岡発そこ知り - ナレーション
静岡新聞ニュース
ラジオ
SBSビッグナイター
スポーツ中継
静岡新聞ニュース
サンデークリニック

現在の担当番組では、テレビ、ラジオの両方で幅広いジャンルの番組を担当しています。「静岡発そこ知り」では、その特徴的な声で番組に深みを与え、「SBSビッグナイター」やスポーツ中継では、熱い実況でリスナーを魅了しています。

過去の担当番組

SBSテレビ夕刊（SBSテレビ）
朝番長 - 月-水曜担当（SBSラジオ）
SBSイブニングeye→イブアイしずおか - メインキャスター→ニュースキャスター→レポーター→コーナーナレーション（SBSテレビ）
Soleいいね! - 月 - 火担当司会（2015年4月～2018年3月）（SBSテレビ）

過去には、長年SBSの夕方の顔として「SBSイブニングeye」「イブアイしずおか」のメインキャスターを務め、静岡県民に親しまれていました。報道から情報番組まで、幅広いジャンルで活躍し、その安定したアナウンス技術と親しみやすい人柄で多くのファンを獲得しました。「Soleいいね!」では司会を務め、持ち前の明るさで番組を盛り上げました。

受賞歴

第61回ギャラクシー賞ラジオ部門大賞
「SBSラジオギャラリー　方言アクセントエンターテインメント　～なまってんのは、東京の方かもしんねーんだかんな～」（2023年5月28日放送、企画・取材、番組進行役）

2023年には、「SBSラジオギャラリー　方言アクセントエンターテインメント」で、第61回ギャラクシー賞ラジオ部門大賞を受賞。この番組では、企画・取材、番組進行役を務め、方言の面白さや奥深さを伝え、高い評価を得ました。

静岡放送のアナウンサーとして、長年にわたり活躍を続ける野路毅彦。その声と、飾らない人柄で、これからも多くの人に情報を届け、感動を与えてくれることでしょう。

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