B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-

B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-

B'zのデビュー35周年を記念して開催された『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』は、5年ぶりとなるPleasureツアー。その最終日、2023年9月24日のヤンマースタジアム長居での千秋楽公演の模様を完全収録した映像作品です。

概要

本作はDVDとBlu-ray Discで発売され、ツアータイトルにもなっている54thシングル「STARS」をはじめ、新旧のヒット曲が織り交ぜられた豪華なセットリストが魅力です。ステージ写真が収められた100ページのフォトブックレットが付属し、初回生産分にはツアービジュアルのアクリルスタンドが特典として付いています。

メンバー

松本孝弘：ギター、プロデュース
稲葉浩志：ボーカル
サポートメンバー
Yukihide "YT" Takiyama：ギター
青山英樹：ドラム
川村ケン：キーボード
清：ベース

収録内容

本編

1. LOVE PHANTOM
スタジアム・ドーム公演から追加。アリーナ公演では「Dark Rainbow」が演奏されていました。
2. FIREBALL
約5年ぶりの演奏。スタジアム・ドーム公演から追加され、アリーナ公演では「love me, I love you」が演奏されていました。
3. RUN
お馴染みのMC「B'zのLIVE-GYMにようこそ！」に続いて演奏。過去のライブ映像がスクリーンに映し出される演出も。
4. 夜にふられても
約34年ぶりの演奏で、映像化は本作が初。日替わりで「星降る夜に騒ごう」が演奏されていました。
5. 恋心 (KOI-GOKORO)
6. イチブトゼンブ
稲葉のMC後、アコースティックアレンジからバンドサウンドへと展開する演出。
7. NATIVE DANCE
約10年ぶりの演奏。
8. GUITAR KIDS RHAPSODY
約31年ぶりの演奏で、映像化は本作が初。アリーナ公演では定番でしたが、スタジアム・ドーム公演では日替わりで演奏されていました。歌詞の一部が変更され、松本が持つレスポールがスクリーンに映し出される演出も。
9. Calling
10. 太陽のKomachi Angel
11. LADY NAVIGATION
約10年ぶりの演奏。スクリーンに映し出された2人の似顔絵が巨大オブジェになる演出が特徴。
12. BIG
約27年ぶりの演奏で、映像化は本作が初。スタジアム・ドーム公演から追加。ステージ上のバーカウンターでトークコーナーが行われ、その後、ハイチェアに腰掛けながら演奏がスタートしました。
13. JAP THE RIPPER
約22年ぶりの演奏。スタジアム・ドーム公演から追加。アリーナ公演では日替わりで他の曲が演奏されていました。松本はYAMAHA MG−M CUSTOM ZEBRAを使用。
14. YES YES YES
スタジアム・ドーム公演から追加。稲葉がトロッコに乗ってグラウンドを1周しながら演奏しました。
15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
約13年ぶりの演奏。
16. ultra soul
17. BAD COMMUNICATION
「ultra soul」の曲間に挟まる形でワンコーラス演奏。
18. IT'S SHOWTIME!!
19. 君の中で踊りたい 2023
20. 兵、走る
21. STARS
アンコールで披露された、ツアータイトルにもなっている最新シングル。観客がスマホのライトを振りかざす演出も。
22. Pleasure 2023 ～人生の快楽～
Pleasureシリーズのタイトルナンバー。過去の楽曲と同様に歌詞が一部変更されています。

特典DISC

TOUR DOCUMENTARY
ミュージックビデオ収録風景からツアーファイナルまでを追った約2時間のドキュメンタリー。ライブ本編未収録の日替わり曲や、アリーナ公演のオープニング曲のフル映像も収録。
Dark Rainbow：アリーナ公演でのみ演奏。
星降る夜に騒ごう：約3年ぶりの演奏で、有観客ライブでは約30年ぶり。「夜にふられても」と日替わりで演奏。
* もう一度キスしたかった：「GUITAR KIDS RHAPSODY」「今夜月の見える丘に」と日替わりで演奏。

この作品は、35周年を迎えたB'zの歴史と、最新のライブパフォーマンスを堪能できる、ファン必携の映像作品となっています。

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