CRヱヴァンゲリヲン9とは？意味をやさしく解説

CRヱヴァンゲリヲン9の詳細

『CRヱヴァンゲリヲン9』は、2014年12月にビスティにより開発され、フィールズから販売されたパチンコ機です。本作は『CRヱヴァンゲリヲン8』の後継機となり、エヴァンゲリオンシリーズの集大成ともいえる作品です。発売から約10年後、シリーズの新たな章として位置づけられ、2015年9月には続編である『CRヱヴァンゲリヲンX』が登場するなど、ますますの人気を誇っています。

開発コンセプト

dが持つテーマやストーリーは、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qに深く根ざしており、「Q」と「9」に因んだ“究極”をコンセプトに開発されました。本作は、シリーズ初の100%STタイプで、おそらく『奇跡の価値は』以来となるMAXタイプとしても注目されています。

役モノ

本作に特徴的な点の一つは、シリーズ最大のロゴ役モノが搭載されていることです。大当たりが決定する瞬間にこの役モノが落下し、まばゆい光を発しながら開きます。この演出の際に、透過液晶「S-VISION」裏に隠れていた初号機役モノが姿を現します。さらに、リーチ中にこの役モノが再び落下し、援軍機の登場や協力必殺技などの大チャンスを呼び込む重要な演出となっています。