FKロヴチェン

FKロヴチェン (FK Lovćen)

FKロヴチェンは、モンテネグロのツェティニェを本拠地とするサッカークラブです。モンテネグロ最古のサッカークラブとして知られています。

クラブは1913年6月20日にRŠKロヴチェンとして設立されました。クラブ名は、ツェティニェの象徴であり、モンテネグロの歴史と自由の象徴でもあるロヴチェン山に由来します。

長らく国内リーグで活動していましたが、2006-07シーズンにドルガ・ツルノゴルスカ・フドバルスカ・リーガ（2部）で優勝し、プルヴァ・ツルノゴルスカ・フドバルスカ・リーガ（1部）に初昇格を果たしました。

クラブ創設100周年を迎えた2013-14シーズンには、モンテネグロカップ決勝でFKムラドスト・ポドゴリツァを1-0で破り、クラブ史上初の主要タイトルを獲得しました。この勝利により、クラブは初の欧州カップ戦となるUEFAヨーロッパリーグ 2014-15への出場権を獲得しました。

しかし、2016-2017シーズンは11位と低迷し、10年ぶりに2部リーグに降格してしまいました。

なし

(詳細な過去の成績は省略)

UEFAヨーロッパリーグ 2014-15：予選ラウンド敗退

(2018年10月8日現在の情報)
選手の国籍はFIFAの定める代表資格ルールに基づきます。
（省略）

ヴラダン・アジッチ (2006-2008)
ネナド・ブルノヴィッチ (2013-2015)
豊嶋邑作 (2014-2015)
イヴァン・ヴコヴィッチ (2016-2017)

もう一度検索

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。