K-1 WORLD MAX 2010 -63kg Japan Tournament 1st Round概要
2010年5月2日、東京のJCBホールで開催された「
K-1 WORLD MAX 2010 -63kg Japan Tournament 1st Round」は、
K-1初の-63kg級トーナメントとして注目を集めました。この大会は、最終的な決勝戦への出場権をかけた11試合を通じて選手たちが真剣に戦う場となりました。
大会の流れ
このトーナメントでは、勝ち残った選手たちが7月5日の「
K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL」への出場権を賭けて戦いました。試合の中で
裕樹、
才賀紀左衛門、
久保優太、松本芳道、
大和哲也、
尾崎圭司、
石川直生、
上松大輔が勝利を収めて準々決勝へと進出し、一方、
谷山俊樹、麻原将平、
卜部功也はリザーブファイトに臨む結果となりました。
特に優勝候補であった
山本真弘選手が
大和哲也選手に判定負けを喫したことで、試合は一層の緊張感を持って進行しました。サプライズとも言える戦況が繰り広げられ、多くのファンの期待が寄せられました。
試合結果一覧
以下は、各試合の結果をまとめたものです。
第1試合