La la larks

la la larks (ラララークス) - 多彩な才能が集結したモダンポップ・ロックバンド



la la larksは、2012年に結成された日本の5人組バンドです。School Food Punishmentのフロントウーマンだった内村友美を中心に、同バンドのプロデューサー江口亮、ギタリスト三井律郎、元SADSのベーシストクボタケイスケ、元GO!GO!7188のドラマーターキーという、実績あるミュージシャンが集結しました。

バンドの歩み



School Food Punishmentの活動休止後、内村友美のソロ活動をサポートするためにメンバーが集められたのが始まりです。ソロプロジェクトとして「la la larks」という名義で活動を開始。当初はサポートメンバーという位置づけでしたが、最初のライブを経て、内村は彼らと共にバンドとして活動することを決意しました。

インディペンデントな姿勢を保ちながら、ライブ活動を中心に展開。他アーティストへの楽曲提供やリミックス参加など、活動の幅を広げています。

初期はCDリリースを急がず、バンドとしての方向性を模索。時間をかけて、発表の形を検討していました。

メンバー



内村友美: ボーカル (元School Food Punishment)
江口亮: キーボード、ギター、コーラス (Stereo Fabrication of Youth、MIM)
三井律郎: ギター (THE YOUTHLOST IN TIME)
クボタケイスケ: ベース (元SADS)
ターキー: ドラムス (元GO!GO!7188)

略歴



2012年: School Food Punishmentの活動休止を機に結成。
2014年: J-WAVEとのコラボ企画でCD「28時」をクラウドファンディングで制作。
2014年6月: 1stシングル「ego-izm」をリリース。アニメ「M3〜ソノ黒キ鋼〜」のエンディングテーマに起用。
2015年7月: 2ndシングル「ハレルヤ」をリリース。アニメ「空戦魔導士候補生の教官」のエンディングテーマに採用。
2017年8月: 1stフルアルバム『Culture Vulture』をFlyingDogからリリース。

ディスコグラフィ



シングル
アルバム

楽曲提供



la la larksは、その高い音楽性で様々なアーティストに楽曲を提供しています。

栗山千明「0」 (作詞・作曲)
坂本真綾「色彩」 (作曲・編曲) - アルバム「Culture Vulture」にてセルフカバー
JUNNA「紅く、絶望の花。」 (作詞・作曲・編曲)
坂本真綾「空白」 (作曲・編曲)
YuNi「花は幻」「ジレンマ」(作詞・作曲)
Teresa「Calling」(作詞・作曲)

タイアップ



(詳細省略)

主なライブ



(詳細省略)

外部リンク



フライングドッグ アーティストページ
La la larks 公式X(旧Twitter)
江口亮 公式X(旧Twitter)
三井律郎 公式X(旧Twitter)
クボタケイスケ 公式X(旧Twitter)
ターキー 公式X(旧Twitter)
* La la larks 公式Facebook

la la larksは、確かな実力を持つメンバーが集まり、それぞれの個性を融合させた音楽を創造し続けています。今後の活躍が期待される、注目のバンドです。

もう一度検索

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。