Maximum Huavo
『Maximum Huavo』は、日本のボーカリスト稲葉浩志とアメリカのギタリスト、スティーヴィー・サラスによるユニット「INABA/SALAS」が2020年に発表した2枚目のオリジナルアルバムです。前作『CHUBBY GROOVE』から約3年ぶりのリリースとなりました。
アルバムタイトルにある「Huavo」は、スペイン語で「卵」を意味する「Huevo」のスラングに由来します。アメリカではスキーの上級者コースを指して「タマがついてるやつじゃなきゃ無理なコース」という意味合いで「Huevos Grande」と呼ぶことがあり、勇敢さや度胸の象徴として用いられます。サラスは、この言葉に「安全志向や受け身ではなく、勇敢にアグレッシヴに行こうぜ」というメッセージを込めました。稲葉は「意味の分からない言葉だし、発音もしづらいし、綴りも間違ってる。でも、そういうところがINABA／SALASっぽくていいかな」と語っています。
リリース形態
通常盤：CDのみ
初回生産限定盤：CD+オリジナルTシャツ
* 初回限定盤：「CD+DVD」及び「CD+Blu-ray」。2017年のライブツアー『INABA／SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』ZeppTokyo公演のライブ映像を収録。
収録曲
1. Mujo Parade ～無情のパレード～
2. U
3. KYONETSU ～狂熱の子～
4. Violent Jungle
5. Boku No Yume Wa
6. Demolition Girl
7. IRODORI
8. You Got Me So Wrong
9. Bloodline
10. Take On Your Love
11. CELICA
12. CELEBRATION ～歓喜の使者～
アルバム収録曲の「Demolition Girl」は、日本テレビ系『スッキリ!!』4月テーマソングに起用されました。ミュージックビデオはショー・クラブバーレスク東京で撮影され、所属ダンサーも出演しています。
アルバム発売後には、新型コロナウイルスの影響でライブツアー『INABA／SALAS "the First of the Last Big Tours 2020"』が全公演中止となりましたが、公式SNS上でセッション動画を公開するなど、ファンとの交流を続けました。
参加ミュージシャン
稲葉浩志とスティーヴィー・サラスを中心に、多数のミュージシャンが参加しています。ドラムにはブライアン・ティッシー、デイヴ・アブラジーズ、マット・ソーラムなど、ベースにはアルマンド・サバルレッコ、ダリアン・ハートソングなどが名を連ねています。
初回限定盤に付属するDVD/Blu-ray Discには、2017年に行われたライブツアー『INABA／SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』より、ZeppTokyo公演のライブ映像が収録されています。臨場感あふれるパフォーマンスを楽しむことができます。
『Maximum Huavo』は、INABA/SALASならではの音楽性とメッセージが込められた、聴きごたえのあるアルバムです。
アルバムタイトルにある「Huavo」は、スペイン語で「卵」を意味する「Huevo」のスラングに由来します。アメリカではスキーの上級者コースを指して「タマがついてるやつじゃなきゃ無理なコース」という意味合いで「Huevos Grande」と呼ぶことがあり、勇敢さや度胸の象徴として用いられます。サラスは、この言葉に「安全志向や受け身ではなく、勇敢にアグレッシヴに行こうぜ」というメッセージを込めました。稲葉は「意味の分からない言葉だし、発音もしづらいし、綴りも間違ってる。でも、そういうところがINABA／SALASっぽくていいかな」と語っています。
リリース形態
通常盤：CDのみ
初回生産限定盤：CD+オリジナルTシャツ
* 初回限定盤：「CD+DVD」及び「CD+Blu-ray」。2017年のライブツアー『INABA／SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』ZeppTokyo公演のライブ映像を収録。
収録曲
1. Mujo Parade ～無情のパレード～
2. U
3. KYONETSU ～狂熱の子～
4. Violent Jungle
5. Boku No Yume Wa
6. Demolition Girl
7. IRODORI
8. You Got Me So Wrong
9. Bloodline
10. Take On Your Love
11. CELICA
12. CELEBRATION ～歓喜の使者～
アルバム収録曲の「Demolition Girl」は、日本テレビ系『スッキリ!!』4月テーマソングに起用されました。ミュージックビデオはショー・クラブバーレスク東京で撮影され、所属ダンサーも出演しています。
アルバム発売後には、新型コロナウイルスの影響でライブツアー『INABA／SALAS "the First of the Last Big Tours 2020"』が全公演中止となりましたが、公式SNS上でセッション動画を公開するなど、ファンとの交流を続けました。
参加ミュージシャン
稲葉浩志とスティーヴィー・サラスを中心に、多数のミュージシャンが参加しています。ドラムにはブライアン・ティッシー、デイヴ・アブラジーズ、マット・ソーラムなど、ベースにはアルマンド・サバルレッコ、ダリアン・ハートソングなどが名を連ねています。
初回限定盤に付属するDVD/Blu-ray Discには、2017年に行われたライブツアー『INABA／SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”』より、ZeppTokyo公演のライブ映像が収録されています。臨場感あふれるパフォーマンスを楽しむことができます。
『Maximum Huavo』は、INABA/SALASならではの音楽性とメッセージが込められた、聴きごたえのあるアルバムです。
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