REALIZE MODEL

REALIZE MODEL（リアライズモデル）

タカラトミーが展開する、ハイターゲット向けゾイドプラモデルの新シリーズです。

概要

「T-SPARK」の一レーベルとして展開され、1/100スケールでゾイドのプラモデルを商品化。「超可動」「組み立てやすさ」「コレクション性」を重視した設計が特徴です。従来の1/72スケールモデルと比較して、コレクションしやすいサイズ感を実現。また、パーツ数を抑えることで組み立て難易度を下げ、新規ユーザーの獲得を目指しています。

壽屋のHMMシリーズとの差別化を図るため、スケールを1/100に設定。タカラトミーが過去に発売したゾイド全てをラインナップに入れることを目標としており、1/24スケールの24[[ゾイド]]や1/35スケールのゾイドワイルドも同一スケールで展開予定です。

製品ラインナップ

RMZ-001 ブレードライガー（2025年2月発売予定）

• - Eシールドジェネレーターの差し替えにより、バン専用機と量産機を再現可能。
• - バン、フィーネ、一般兵士のフィギュアが付属。
• - ブレードアタック演出パーツが同梱。

RMZ-002 ジェノザウラー（2025年2月発売予定）

• - 頭部武器の差し替えにより、レイヴン専用機と量産機を再現可能。
• - レイヴン、一般兵士のフィギュアが付属。
• - 荷電粒子砲充填演出パーツ、ロングレンジパルスレーザーライフル発射演出パーツが同梱。

RMZ-003 コマンドウルフ（2025年3月発売予定）

• - 昭和期、平成期のコマンドウルフをアニメ劇中のデザイン設定を再検証。
• - 頭部のコックピットハッチが開閉。
• - 背部に50mm対ゾイド2連装ビーム砲座（キャノピーカバー付き）を追加。
• - アニメ劇中のストライクレーザークローを再現可能。
• - 一般兵士2体のフィギュアが付属。

RMZ-004 ヘルキャット ガイロスカラー（2025年4月発売予定）

• - 頭部のコックピットハッチが開閉可能。
• - 帝国小型ゾイド共通コックピットは着脱可能。
• - ステルスつま先はクローパーツに差し替えることで爪が前に出た状態を再現可能。
• - 一般兵士のフィギュアが付属。
• - ディスプレイスタンドが同梱。

RMZ-005 モルガ ガイロスカラー（2025年4月発売予定）

• - 頭部のコックピットハッチが開閉可能。
• - 尾部のミサイルハッチを蛇腹に展開可能。
• - 一般兵士のフィギュアが付属。

RMZ-006 セイバータイガー シュバルツ スペシャル（2025年6月発売予定）

• - 頭部のコックピットハッチが開閉可能。
• - アニメ劇中のビームガトリングガンの射撃シーンを再現可能。
• - 動力ケーブルを再現し、背部ユニットとの接続に金属製のスプリングを採用。
• - 背部の武装ユニットは劇中カラーに変更。
• - シュバルツのフィギュアが付属。

RMZ-007 トリニティライガー（2025年8月発売予定）

• - 頭部のたてがみを基部から回転させることで、ビームガン、マルチレーダー、タービンを展開可能（差し替えなし）。
• - 脚部の爪は差し替えなしで展開可能。
• - 腹部のブースターも展開可能。
• - 背中のユニットを回転することで前方への射撃形態を再現可能。
• - アトレー・アーカディアのフィギュアが付属。

外部リンク

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